| 2006年09月08日(金) |
happiness is a warm puppy |
大阪のおじいさんが1つ1つ手作りしてる小さい額の新作を3種類送ってもらって、私は2つをお店に並べることにして1つは気に入らなかったことをやんわり伝えようとしたら、「細く長くつき合っていきたいと思ってるからハッキリ言って」とおっしゃるので、1つは良くなかったとハッキリ伝えた。ちなみに新作を作ってとお願いしたのも私の方だ。月末あたりで東京に来るから、うちのお店にも来るそう。会うの楽しみにしてますよと言われた。
今日は仕事帰りに(仮)さんと渋谷でビースティの映画「撮られっぱなし天国」を観る予定でいたんですけど、夕方(仮)さんからメールが来て、「念のために調べたら、上映終わってた!」と言われ、映画抜きで会うにしてもチャリンコで(仮)さんが出かけるには天気もそんなに良くなかったので、今日は大人しく家に帰ることに。
今日の「きらり」で、達彦が戦争から戻ってきたら全てがうまくいくと信じてたのにって桜子が言うシーンが。戦争から帰還して抜け殻のようになっている達彦に、幸せになりたくないのかと聞く桜子。これさえあったら、こんな風になりさえすれば、自分は必ず幸せになれるはずたというその何かは、思っているよりも簡単にかたちを変えていってしまう。何よりも望んでいたはずのものでも、手に入れた瞬間にかたちを変える。何を自分の幸せとするか。思うのは、幸せはそんなに頑張って目指さなきゃいけないものとかじゃなくて、何もないところから自力でほんの少しを自分の中に見い出すようなものだったり、もっと言えばマイナスのところから何もないところに戻ろうとするようなかたちのものだったりしてもいいんじゃないかというようなことです。そういうことも幸せと呼べるものじゃないかと思います。とはいえ、自分が望むものにはまっすぐに向かっていき、望まないものになるべくとらわれないでいることも大切。努力は惜しまず。

しあわせは、あったかい子犬。もしくは風の冷たい冬に巻くマフラー。
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