2003年12月23日(火) 天皇杯準々決勝 VS神戸  なんつーチームだ

神戸 2−3 C大阪

前半7分 三浦 知良
前半11分 シジクレイ

共にセットプレイから早々に2失点。薄々気がついていてはいたのだが…

「やはりセレッソのディフェンスはオマケなのかぁ〜!?」(絶叫実況風で)
元レッズのオフト監督風に言うといつもの「前半は寝ていた」

毎回開始早々に失点。ビハインド。しかも前回に続いて、2失点だよ。
私が思うにね、

毎回失点してしまう → 守備に気をつかって立ち上がろうとする → しかし、出来ないもんはやろうとしたって無理 → 失点… → 攻めるしかない → 選手交代 → 攻め達磨 → 皆上がりっぱなし → 守備の負担も減ってなんとかそれ以上の失点を回避する → 攻め博打に勝てれば勝利

が、デフォでしょ?ねぇ、そうでしょ?
後半30分を過ぎても2−0。流石に今回は駄目かなぁ…と思うよ。
つーか、毎回思ってるよ。

後半34分 森島 寛晃      
後半39分  バロン      
後半42分 バロン

8分間に3点得点で逆転。偶にとかならわかるよ、そういうゲームもあるさ。
でも、セレッソこれ毎回じゃん。
むしろ、これが勝ちパターンなんじゃ?
なんつーチームだ(笑)
前西村監督言っていた「失点しても、それ以上に得点するチーム」
そんな夢みたいな、ある意味一歩間違わなくてもアホみたいなこと
本当にやりのけてしまう。そんなお前等が大好きだ。

この試合で思ったこと。
・シャケは大切に育ててあげて欲しいなぁ
・ガンバ戦では大人しかった嘉人が、いつものイライラ嘉人に戻ってる…たはは
・嘉人はやっぱ上手い
・モリシ万歳(早く風邪治してね)
・アキの足の具合はどうなんだろう
・来年バロンと本当にサヨナラしちゃうの…?

次はホームスタジアムで鹿島戦ダ!


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やまいぬ