シドさんのアルバムを聴きまくってます。
一番最初に聴いた時はパソ子をしつつだったんですが、
ちゃんと“聴く”事に集中して聴いたら印象が変わった。
って言うか、聴けば聴く程味が出るアルバムですなぁ。（謎）
そう言えば、ライブで何曲か聴いてたからアレだけど、
何気に新曲多かったんですよね。ふむ。
新曲のみ感想（？）を書いてみたり。
『林檎飴』
もう少しスロ−テンポだったらなぁ･･･って感じ。
でも聴き易いし、良い意味で古いにおいがする楽曲。
『その代償』
始まり方が好きです。渋いです。
何故か“舘ひろし”と“あぶない刑事”が浮かびます。
しんぢ作曲だから妙にそこは納得するんですが。（ぇ？）
って、何に納得なんだろうね。ホントにね。
『キャラメル』
シドさんにしたら珍しく（？）可愛い感じの曲。
歌詞までらぶいくてビックリしたんです。えぇ。
しかし…アタシはどうもこの曲には慣れなかったりします。
『星の都』
初のゆうや作曲！頑張ったゆうや！！（笑）
アルバムのタイトルにもなっちゃうんだから凄いよねぇ。
何気に歌詞を見てるとマオにゃんに重なります。
『エール』
シドでは聴けると思わなかった曲調。（笑）
スピ−ド感があるし、ライブハウスでノリノリで聴きたい。
こんな曲調も出来るシドさんビバ！ですよ。
青春系！！な感じの曲だけど、個人的に結構好きです。
『依存の庭』
今回のアルバムで一番好きな曲！！
曲調も歌詞も唄い方も好きで、ライブで早く聴きたいのもコレ。
生で聴いたらもっと世界観が増しそうな感じなので。
果たして23日聴けるのか…！？（笑）
『刺と猫』
カフェライブ、もしくはジャズ喫茶で聴きたい感じ。（笑）
曲の途中の転調する所が何気にツボるので好きです。
今までにない新しい唄い方が聴けて良かったなぁと。
マオにゃんの歌唱力の幅を知れた感じで。
結局ね、シドの曲には弱いよね。（はぁと）
楽器に弱いので、マオにゃんの声と歌唱力で批評しがちだけど、
明希やしんぢやゆうやの絶妙なバランスの音がまた良いのです。
ボ−カルを埋もらせる事なく雰囲気のある音を出してくれちゃって！
あぁ、素敵ね。（どんだけ好きなんだって言う。）
全体的に前向きなメッセ−ジ性の強い歌詞が多いけど、
聴いていくうちにどんどんハマっております。
明日はNHKホ−ルライブ！！楽しみ過ぎるんですけど！
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