出ましたね。出ちゃいましたね。
シドさんのアルバムがっ！！！
えぇ、もうすっかり発売を忘れてまして。
慌てて2日前に予約しに行きましたよ。しかも山野楽器。
（今までシドさんのCDはライカで買ってたのに。）
しかも｢初回盤じゃないなら予約はいいのですが。｣とか酷い注文をし、
店員さんを若干困らせたとか内緒です。（爆）
そんな嫌なお客のアタシに対し、テキパキと業者さんに確認をし、
予約を受け付けて下さった店員さん、相当らぶいです。
そんな小話はどうでもいいですね。そうですね。
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で、アルバムの聴いた感想。
軽いなぁ、、、ポップだなぁ、、、。
良い曲なのに所々に入る音が軽くてなんとも；
｢そこにその音はいらないよ！｣とか思わず突っ込んでみたり。
プロでもないのに何言っちゃってるのって感じですが、
シドさんの今までの楽曲を聴いて来て思うのは、
アレンジとか加えなくても良い曲なんじゃないかと。
事務所に入る前に、良い曲いっぱい作ってるバンドさんだからこそ、
なんとも言えない思いが込み上げたりする訳で。
なんか、元曲ver.とアレンジver.と出して欲しいわ。（笑）
歌詞の世界観、選んでる言葉、今までとは違う部分に戸惑ったりしつつ、
でも曲自体が悪い訳でもないから｢嫌い｣と言う訳でもない。
なんともモキモキする感じのアルバムでした。（笑）
個人的に新曲では『依存の庭』が好きかも。
あと曲的に面白くて好きなのは『刺と猫』。
ってか、『キャラメル』の歌詞とか普通に焦りました。
らぶい歌詞とかシドに求めてなかっただけに。（笑）
多分ライブで聴くとまた印象が変わるんだろうけど。
個人的には『憐哀』みたいな雰囲気のが好きかな。
ポップ系も好きだから『星の都』も勿論好きなのだけど、
なんかグッ！と来ないって言うか、、、。う−ん；
1曲1曲が以前の曲と比べて印象に残り辛い感じなんです。
BGMとかで流し聴くには持って来いって感じな気がする。
『Sweet？』も好きだけどイマイチ…と思っていたけど、
アルバムで聴いてみると『Sweet？』収録曲は好きな部類だと実感。
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