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毎年やっている一般向けの集中講義が無事終わり。 演習の上に、やること満載、時間足りない、実力差ありまくりで、いつもきりきり、必死。受講生も勉学意欲ばりばりコスト意識ばりばり、一歩間違えばクレーム問題なので、かなり神経を使う。例年は腹立たしいことも幾度かあって感情的になってしまうこともあったが、今年は全然そういうことがなく、感情の起伏がないまま、(表面上)機嫌よく数日間を乗り切った。 基本的に何年も同じことをやっているので、受講生がどうつまづくか、どう対応したらいいのかを体得したということなのだろうか。慣れたのか狎れたのか。 授業スキルがアップした自分が誇らしいような、シャカリキになっていた頃が懐かしいような、さびしいような。
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