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バーゲンも始まったので、昨日母から貰ったお金で早速買い物をすることに。仕事が終わってから日本橋三越へ行く。お目当ての店は老若男女でごった返している。男は店員。婦人服売り場なのにバーゲン要員として男の店員がいて、非常に違和感がある。老もすごい多分80代後半と思われるやや耳の遠い老婦人が隣のレジでお支払いしてたり、売り場外では車椅子に乗ったこれまた老婦人が所在なげに中で戦っているらしき連れを待っていたり。 母がくれた額はワンピースが買えるぐらいなのだが、これといってめぼしいものはなく、結局、仕事に来て行きやすいカットソーを複数買うことにする。夏のバーゲンといいながら季節は入り乱れていて、長袖、七分袖、半袖、と白のカットソーを3枚。それから春先に買ったスカートとおそろいのブラウス。これでツーピースになる。スカートはきっと売りきれ必至といわれたので定価で買ったのだが、しっかり残っていた(^^; まあ既に活躍しているのでよし。お買い物ゲームのようにそろえていって、ほぼ使い切った。 試着しようとしたら、今着ているスーツのポケットの中でなにかちゃりっと音がしたので、探ってみると、非常勤先の教室の鍵だった。うわ、やちゃった(-"-) とりあえず買い物を済ませて、講師控え室に電話をして戻しに寄る旨伝える。とても喜ばれる。バーゲンは他の店でも盛んだが、もう気力がもたないので、一路非常勤先へ。戻しに行くとまたも大変感謝されて、間違ったことをしたのはこちらなのに面映い気分。
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