WELLA
DiaryINDEXpastwill


2007年01月26日(金) 青春の一こま。

午前中は、来月から始まる専門学校で打ち合わせ。
垣間見た学生さんたちは、礼儀正しいが言葉がチョー若者風。ちかぢか行われる資格試験の追い込みとかで、こちらが下見に使っている部屋を使いたいと言ってきた学生に、事務の人が「午後にならないと空かないよ」と言うと、学生「マジっすか」。事務の人が苦笑しながら「うん、マジだよ。」と答えると、苦笑には気づかず、がっかりしたように「っすか…。」とつぶやきながら去っていた。
学校に泊り込みで勉強している仲間に差し入れを買ってくる学生あり、空き教室で仮眠を取らせてくれと頼んでくる学生あり。下見が終わった部屋を後で覗くと、さっそく同級生同士で先生役と生徒役に分かれて勉強会をしていた。成績のよい学生が先生役を買って出るらしい。「○○と△△を関連付けて覚えると簡単だ。」などといいながら黒板を使ってレクチャーしていた。

みんながんばれ。


れいこな |MAILBBS