WELLA
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2004年10月16日(土) とことん手を抜く人たち。

久しぶりにのんびりモードの土曜日。
先週は台風の中一日外出だったが、今日は夜の仕事だけなので気が緩んでしまい、午前中と午後それぞれ1時間ぐらいずつ昼寝をしてしまう。だらだら。夜は仕事。先週休講した分を今日やるので準備はそれほど大変でなく、それもだらだらに輪をかけている。やらなくていいとなるととことん手を抜く私である。
授業の資料はすでにwebにアップしてあるので、予習もしておくようにいっておく。まあ、しているわけがない。毎回授業の後に、簡単に授業での良かった点、悪かった点などをメール報告してもらっているのだが、メールボックスを開けてみてびっくり。授業開始数分前に前回の分をようやくメールしている人がいる。2週間も前の授業の様子を克明に覚えていることがあるだろうか、いやない(反語)。案の定、適当に作文した感じの中身のない文字列が並んでいる。ちょっともてそうなキレイ系の4年女子。レポートも授業態度もいつも手抜き。要領がいいなら別の意味でまだ許せるが、本人は上手く切り抜けているつもりで駄々漏れの手抜きは本当に腹立たしい。こういう子はきっと昔から周りの男の子たちにちやほやされてここまできて、これからもそのまま行くつもりなんだろうなぁ、と思わせる。今まで何回か厳しく注意してきたつもりだけれど、暖簾に腕押しぬかに釘なので、最近はそのままにしている。怒ってもらえるうちが花だよ、君のそのかわいさがいつまで武器になるかね(-"-)と、なんてこっそり心の中でつぶやいてみる。


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