WELLA
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2003年11月21日(金) 復活の日。

しゃーーーっ!復活だわ。快食快便、わっはっは。
朝から掃除や洗濯がはかどる。めきめき回復してきた感じである。ちゃっちゃとしたくしていつもより早いバスに乗って非常勤先Bへ。それにしても暑い日である。日差しも強いし湿度も高いぞ。空気は明らかに秋なのに、不思議な天気である。
控え室に入って資料の準備。今日は印刷機も元気なのでなんの問題もなく片付き、駅前で買ったパンをパクつく。ちょっと離れたところに女性が二人向かい合わせに座っていて、確か先週もそこにいたことを思い出す。先週は「こんなもの差し上げてお使いになりますか〜余計なお世話でしょうか〜」「ええ〜ありがとうございます〜助かります〜」と延々同じようなことを繰り返し話していたのだが、今週は「こんなもの差し上げてよかったでしょうか〜要らなかったら捨ててください〜」「いぃえぇ〜ありがとうございます〜助かります〜」と延々繰り返していた。めでたく物品の授受が行われたらしい。
終了後少し残って作業など。うーむ段々ネタ切れになってきたな。ああ〜よからぬ考えが頭をよぎる…(-"-)。すっかり日が短くなって暗くなってきたので、きりのよいところでやめることにする。控え室に戻ると、「雨ですよ」と言われる。「は…」とあいまいに応じている間に、心の中で『いや、私今外とって来ましたけど降っていませんでした…』と訴えていると、「雨だったんです、さっき」と言われる。いつの間に降ったんだろう。確かに地面がぬれていた。帰りにいつものケーキやさんでお土産にケーキを買う。クリスマスのケーキは12月に入ったら見本が出て予約を受け付けるらしい。楽しみ。夫がいないので途中で晩御飯代わりに明石焼きを食べて帰る。


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