WELLA
DiaryINDEXpastwill


2003年11月10日(月) 肉を喰らう。

こんなに肉ばかり喰らっていていいのだろうか。
今日は、青山でブラジルのシュラスコ料理。その前に実家に寄る。五十日と雨とで、バスがなかなか来ない。部屋の中は温かいが夕方から雨がひどくなるというので、今秋初めての皮ジャケットを出す。バス停でおとなしく待つが来るのは(私的に)スカばかり。皮ジャケット着てても寒いよ〜。実家には2時間ばかり滞在して、買ってきたものを渡したり、おやつを食べたり、おすそ分けをもらったり。待ち合わせ時間に合わせて実家を出る。実家からは港区方面は楽勝で、相次ぐ地下鉄の延伸、増加でぐんぐん北東部へ便利になる。
表参道で降りるのは久しぶり。今回の店は初めてだが地図を見ると大体知っている場所なので、何も迷わず時間前につく。地形的には変わっていないが、店の構えがずいぶん違う。このあたりもずいぶんちゃらちゃらした町並みになったものである。席について程なくして、本日の幹事と、将来有望な若者またの名を遅れてきた青年が時間通りに来た。彼は弟さんの結婚式で金曜の晩から一時帰国している。そしてフランス人と日本人男性。要はいつものカラオケの面子である。つぎつぎとテーブルを回ってくる各種串焼きの固まり肉を次々とスライスしてもらい、がんがん食べる。1時間ほどでかなり満腹になり、さらに30分待ったりすごして店を出る。
雨のなかテンション高く歩き回ってカラオケの店を見つけて1時間半。いつも唄う歌をいつもどおりに歌い、いつもどおり騒いで1時間半で切り上げ、ばたばたと別れる。遅れてきた青年は、眠いのかしんみりしているのか反応がやや怪しい。すぐにまた会うさ、ねえ。


れいこな |MAILBBS