WELLA DiaryINDEX|past|will
昨日たっぷり休んだので今日は余力があり、朝から懸案の片付け物。実をいうともうすぐ新しい収納家具類が届くのでその場所を空けなくてはいけない。本当は23日の予定が業者の予定で一週間伸びたのだが、できるうちにというか気分が盛り上がっているうちにとりかかることにしたのだ。 思えば結婚以来約8年。転々と引っ越していたのに、今の家は一応定住用なので当分引越しはなく、すでにもう3回も新年を迎えている。気分を変えるにはプチ引越し気分を味わえる模様替えしかないのだが、それでも時折漏れる「あー引っ越してぇ(-"-)」というコトバ。荷造りベタの夫にとっては恐怖らしい。今日も今日とて猛然と荷物の整理をし始めた私に向かって「ほら、こんなに荷物が多くちゃとても引越しなんて無理だよ」とけん制するが、「何をおっしゃるウサギさん、馬鹿こくでねぇ」と一蹴。引越しがないからこんなにものが増えるんでねっか。 それにしてもこの秋には結婚8周年かぁ、いつまでもままごと気分ではいかんのう、などと二人で話していると、0と1の世界に住んでいる夫は「ちょうど節目の年だね」などと勝手なことを言い出す。8年が2の三乗で節目だというのなら、次の節目は16年、その次が32年で、そのまた次はずっと先の64年。そりゃなんか無理そうな気がするぞ。最近はそうでもないが、当時は34(♂)と30(♀)の結婚というのは、やや結婚遅めという意識がいつもある。このまま続くとしても銀婚式は59と55、金婚式は84と80、それもちょっと無理な気がする。 話の流れでじゃあうちは8年ごとにオクテットで行くか、ということになった。晩生な二人だけに(わはは)。というわけで今年は1オクテット式。
|