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この前ぱぴちゃんが「れいこなさんの日記毎日読んでると、夫@れいこなさんがいらっしゃらない時、れいこなさんのテンション下がってるのがよくわかりますよねぇ」と、よりによって夫の前で言った。くやしいので昨日は夫がいたにも関わらず日記を書くテンションを下げていたら、日記を書かないまま寝てしまった(笑)。ふふふふ、思う壺さ(←見当違い)。 というより昨日は、朝からかにやらネットをボーっと見てたりして、しかも目を使う作業をしたりして、その合間にゲームなんかやっちゃったりして、夜になったらすっかり目がストライキを起こしていたのであった。 昼間近所のコンビニに行ったら、幼稚園のお迎え帰りのおかーさんと幼稚園児がいて、どうも店員と顔見知りらしくて世間話なんか始めちゃったりしたので、その後ろでボーっとその様子を観察していたのだが、しかし、コンビニでカゴ使って買い物するかな、主婦が。赤ちゃんを連れている人がコンビニでとりあえず当座の買い物を済ませるというのならわかるのだが、さっさかあるく幼稚園児を連れている人が、なぜかコンビニでカゴを使って(手に持ちきれないほど量が多いという含意)、しかもそのカゴの中はおたく様冷蔵庫空っぽなの?という感じの素材っぽいものから缶ジュース(ペットボトルにあらず)まで種々入っているのである。とりあえず今日のおやつと今夜のおかずと缶ビールで完結って感じ。 私自身コンビニに対しては「いざというときに行くところ」というイメージがある。買い物する形態も、必要に迫られて目当てのものをさっさと買ってくるか、あるいは夜家に帰る途中でついふらふらと明かりに吸い込まれるように入って店内をぶらつくかのどちらかである。ところが、その目の前にいる奥さんは買い物している様子も、まるでなじみのスーパーで買い物をしているようなのんびりと馴れた雰囲気。まー、確かにスーパーに行くにはやや遠く、しかもちょうど商店街のはざまに位置する立地ではあるけれど、毎日の生活のこまごまとしたものをコンビニでまかなっていたら、相当割高についてしまうのではないか、と思う。 私が精算する番が終わって帰ろうとすると、くだんの奥さんは膨らんだレジ袋を下げたまままだ店内をうろうろとしていた。!…もしかしてこの奥さん、この時間帯担当の若い店員(♂)とおしゃべりするために通ってきているのか?
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