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《文体実験…日記》 日記をつけるのが流行っているらしい。ついつい知合いのページをはしごしてしまう。日記をつけるとアクセス数が増えるようだ。いつも学校で顔を合わせている人の日記を見ても仕方ないような気もするが、同じ体験をしてもとらえ方が違って来るのがまた面白い。 アクセス数といえば、自分のホームページにつけたアクセスカウンタがもうすぐ 1000件に達しそうだ。そのうち200件位は「うっかり」と「うかれて」自分でアクセスした分だとしても、一体誰が読んでいるだろう…。 自分の研究のために図書館・情報学の資料が欲しくなる。といっても、この辺では簡単に手に入りそうもないので、例のへなりこ の面々にメールを投げてみる。やはり持つべきものは友人と電子メールである。 西村知美はすごいと思う。 コマーシャルで殺虫剤を撒きちらしているだけの人かと思っていたが、なかなか大したものである。夏休みにミュージカル「オズの魔法つかい」を手話を交えてやるという。この間たまたまテレビで一部分をやっていたが、そのうまさにぶっ飛んでしまった。政府広告「協力して下さい」の手話は真剣さのあまり顔が恐いが、こちらはうって変わって流れるような表情豊かな手話である。 手話を始めて4年だということは、私とほぼ同じか。早速、なんちゃんに「こんなに上手だった!」と再現しようとしたが無理だった。さすが表現を生業としている人は違う。 植物をベランダにおいといたら、真上から陽が差さないためか、よわよわになってきてしまった。ブルーサルビアもなんとなく白いし、マリーゴールドも一重(ひとえ)になってしまった。室内でも陽があたる窓辺に置いてみる。
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