いつもの日記

2001年12月25日(火) やぎさんゆうびんの意味

人の気持ちって本当にわからないですね。

自分がどう思っているのか他人にはわからないだろうし、
他人に自分がどう思われてるのかも絶対にわからないのですね。

でも個人は色々で、わかり易い人も居るし、わかり難い人も居る。
そして、他人の気持ちをとても解ってしまう人もいるし、全然鈍感な人も居る。

どれが良いのかと悪いのかとかそんな簡単なもので片付けられないから、
結局はなるようにしかならない。そういうことなのでしょうか。


子供の頃は、非常識や節度をかえり見ずになんでも出来たのに、
人は大人になればなるほど気持ちを隠したり、偽ったりすることにたけてきます。

自分自身に自信が無いから、自分の気持ちを全て出すのが怖いんです。
嫌われるとか、つまらない奴だと思われるのに恐れているんです。

だから、今現在の自分ではなく、自分のやってきた経験や実績や所属などを盾にして、
ありったけ見栄を張って、自分を表現するんです。

経験や実績や所属なんて言わなくても、それらは現在のその人を表しているはずなのに。
わざわざ言うんです。俺はこんなとこにいて、あんなことをしてきた。とね。

僕ももちろん言いますよ。人に良く見られたいですから。
ただね。心の中ではそういう風に「それは違うな」と思っているんです。
だから、あまり経験や実績や所属は言いたくありません。最近そう思うんです。

ここまで長々書きましたが、この文章に意味を見い出すことは難しいでしょうね。
書いてる本人の僕ですら、なにがなんだか訳がわかりませんもの。
はっきり言ってやぎさんゆうびんで作詞者が何を伝えたいのかわからないくらい、わかりません。

自分が食べたくせに「しかたがない」って、性格悪いね(友達談)


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