そんな訳で、昨日学園祭だけど斎藤和義のライブに初めて行って、 なんか元気をもらったというのか、余計に人生を考えさせらというか、 そんな訳で、ただ、 「ステージに立って、ライトに照らされて、ファンの熱い気持ちを浴びる」 ってほんとにイイなって純粋に思って。
でも僕はミュージシャンでは無いし、今からなろうとしても無理だって思うし、 僕は音感に限らずまったくなんでもセンス無いし、ただの諦めだって言われても仕方ないし。
そんな事をうだうだ考えて、瓢箪山を下る帰りのバスから夜景を眺めてたら、 結局は自分のステージに立つことでいいじゃないかなって、 甘えでもないけど思って、そう信じています。
自分のステージはどんなところかな。 何処に行こうかな。何処に行けばいいのかな。 それは僕のつま先が知っています。 僕の踵はすぐに減るけどね。
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