いつもの日記

2001年06月22日(金) 鶴が描かれたシャツ

今日は少し寒い。
というよりこれくらいの気温なら原茶には長袖は必須であるから長袖のシャツを着た。

今日のシャツは、ベージュと薄い紺の色の線の交互のたてじまで、
右胸のところに鶴が2羽飛んでいるものだ。

彼らは俺の胸に飛び込んできているわけではなく、俺の胸から外側へ羽ばたいている。
1羽は足をピンと伸ばして優雅に先に飛んでいく鶴。
もう1羽は足を曲げながらその後追って飛んでいく少し小さめの鶴。

雄と雌かもしれないが、兄弟かもしれない。はたまた親友かもしれない。
まぁそれがどうであろうと、彼らは仲良くこの先も飛んでいくだろう。
縦じまで表された時間の流れを物ともせず、自分のペースで飛んでいくだろう。

明日は姉の結婚式だ。私の4人兄弟の中では1番早い結婚式だ。
姉達もこの鶴のように仲良く自分達のストロークで羽ばたいていくことを願っています。


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