たかぴー♪の日記
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2006年02月20日(月) |
鈴(りん)の寝床は? |
鈴(りん)にはハウスがない、ポメラニアンのお仲間のお宅では、それぞれ趣向を凝らしたハウスを使っている。
鈴(りん)は怖がりなので、狭い所に入れられるのが嫌いなのだ。初めて我が家にやって来た時は、サークルで飼えるように用意を整えていた。
1ヶ月間ほどは辛抱していたが、一旦外に出すと入るのを嫌がるようになった。こちらも強気で居ればよかったのだが、部屋中を走り回って喜ぶ姿に、つい負けてしまったのだ。
夜でけでも寝てくれたらよいのだが「ピーピー」鳴いて淋しがる、いつの間にか部屋の隅で寝るようになってしまった。
専用のマットを置いてからは、二度とサークルには入らなくなり、結局は粗大ゴミになってしまった。育て方が甘いのは何も鈴(りん)だけではない。二人の子供たちも甘えかせて育てた感がある。
鈴(りん)は、春、夏、秋、この期間は自分の決められたマットの上で寝る。冬の寒い時期は妻の上布団の足元で寝ている。偶に動かす時があるが、凄く怒る。折角自分の体温で暖かくなった場所は移動したくないのだ、羽毛の温かみがあるからだ。実際鈴(りん)が離れた後を触ってみると暖かい。
日中は布団が無いので仕方なく、自分のマットの上で寝ているか、椅子の上だ。私が一階に居る時は遊び相手になって部屋中を走り回っている。この時だけは幼な心に戻っているのか、元気いっぱいだ。
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