たかぴー♪の日記
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2006年02月19日(日) 鈴(りん)の瞼が徐々に



 鈴(りん)は、妻に抱かれている時が一番安心するのか、オヤツを食べ終わると、徐々に上の瞼が落ちてくる。それもテーブルに顎を載せて。

 面白いのは鈴(りん)が寝る時、何かに顎を載せているのだ。それが妻の腕であったり、テーブルに寄りかかったり、自分の前足を両方顎の下に敷いている。

 ポメラニアンの鈴(りん)が、一番安心出来るのは勿論我が家だが、その安心仕切って目が細くなって行く姿は、私たちも安らぎを感じる。

 鈴(りん)の寝顔は子供といっしょで、腕白坊主なら余計可愛い。怒ったり、噛み付いたりするとは到底思えないのだが。

 今日も散歩で表どうりの信号待ちをしていたら、反対側にワンちゃんが一匹飼い主と、やはり信号待ちをしている。始めはお互い黙って見つめあっていたが、突然鈴(りん)が「ワワワ〜ン!」と大きく吠える、相手も負けずに吠え返す。

 歩行者信号が変わって、渡り出したが相手は東へ私らは南へなので擦れ違わなかったが、たくさんの人がびっくりして見ていた。

 早々にその場を立ち去ったが、家に帰って来ると、妻が「鈴ちゃん、大きな声で吠えてたでしょう、家まで丸聞こえよ!」と言われる。ビルの反対側なのに鈴(りん)の声だと分かるんだ、と感心する。

 その後での、このポーズなので余計信じられない鈴(りん)の顔なのだ。


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