たかぴー♪の日記
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| 2003年11月24日(月) |
神戸の空に星が見える |
早朝3時前、外に出て何気なく空を見上げると星が見える。一瞬目を疑った、最近見た事がないからだ、良く見ると10個ぐらいある。 ちょうど連休の中なので、空気が澄み切っているのであろう。
普段は工場の煙り、それに自動車の排気ガスで凄く空気が汚れているのだ。幼い頃、山間の村に住んでいたので、夜空いっぱいに満天の星が輝いていたのを思い出し。星が降るとは、あのことだったんだなあと懐かしい!
兵庫県でも中程に行くと「星の国」とか云って、満天の星が見られるそうだ。神戸では、正月の3日日ぐらいのものだ。それもパラパラの星だ。
8:15から、いつものようにNHKの朝の連続ドラマを見ようとテレビのスイッチを入れるとドラマがない、おかしいなと思いながら新聞のテレビ版を見ると何と、南極での皆既日食の中継ではないか、その素晴らしさに見とれてしまった。 完全に皆既日食になった時は感動した。コロナに覆われた太陽、さらに時間が流れ、ダイヤモンドリングが現われた時の美しさは言葉で言い表わしようがない。
後で分った事だが、上空1万メートルのジェット機からの映像だそうだ。さらにパソコンを開いてびっくり。皆既日食が始まったのが、7:37:33.終わったのが7:39:20.だそうだ。 知らぬが仏とはこの事か、てっきり生中継だと思ってしまっていた。
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