於徒楽的日記(OFF生活編)
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2006年04月06日(木) 出産、面会の嵐にどっと疲れて

 未明からフラフラでトイレまでやっとこさ歩きづらい状態。真っ直ぐ足が伸ばせなくなり、のた打ち回る状況にも幸い旦那と姑が支えてくれたお蔭で乗り切ることができた。遂に分娩室へ入り、夜明けと共に、分娩に必要な準備・処置が施され、誘発剤を再開。旦那の立会いで無事朝の内に出産することができた。新生児を取り上げてくださった助産師は偶然にも姑の知人。かかりつけの医師が付いてくださり、的確に診てくださった。
 元気な男の子で、泣き声がいつまでも分娩室いっぱいに響いていた。産後すぐに初乳をすすり、時間のゆるす限り抱っこする。記念写真も撮った。
 陣痛室に戻り、朝食。産後初のトイレは流石に立ちくらみ。昼頃から見舞に来てくれた身内が多いときは6名くらい集まり、あれやこれやと話している。於徒楽自身も昼食頃までは興奮冷め遣らずで経過を話す元気があった。だが、午後病室のベッドに就くと一気に疲れが押し寄せて夕食前頃までバタンキュー。立ち会ってくれた2人も午前中には帰宅しバタンキューしたらしい。感謝感謝。夕食は9割程摂取。朝、昼としっかり食べることができていなかったので、ゆっくり食べた。でもお尻が痛くて円座が手放せなかった。
 面会時間を過ぎると独り。時々訪室してくださる看護師・助産師が有難く思える。これも仕事では逆の立場になっているわけで。当然、反省・・・。


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