於徒楽的日記(OFF生活編)
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2003年10月21日(火) |
いざ沖縄2:夏の終わりのハーモニー |
この歌が浮かんだ日じゃった。朝食は海風にあたりながらテラスにてこれまたご馳走なり。半袖で臨んだものの、ちと冷たかったかも。んで、ビーチ沿いを散歩して、午前は名護湾での海釣りに出る。小型のボートに乗り込んで、カップルがもう1組と、男性1名。インストラクターのお兄ちゃんがボートを操ってくださり、ポイントを2点当ててくださった。於徒楽は後半船酔いしてしまい、結局ボウズ。臥龍氏は2ひき。後の3名さんは好成績。日差しは強めで、帽子とサングラスで顔面をカバーしたものの、半袖の左腕が特に焼けた。 陸に上がって、臥龍氏の眼鏡フレームが一部破損していた事に気づき、急遽名護市内へ眼鏡屋探しのドライヴ。ホテルが案内してくださったところへ急ぐものの、何しろカーナビしか頼れないので、近くまで来ておきながら遠回りになってもうた。聞いていた所在地が古い情報で、余計に混乱してしもうたのう。それでもフレームは無事修理完了。帰りに沖縄そばとソーキそばを食べておく。 その後は休憩しながら、臥龍氏のリクエストによりビーチで数分間過ごす。彼は泳いだっす。いったん部屋へ戻ってから、海の中を覗き見できるイベントへ。硝子底のボートに乗り込んで、珊瑚の様子や、熱帯魚が泳ぐ姿、ナマコやウニの生息風景なんかを見る。その後で、海中展望塔に行って、視点を変えて魚の泳ぐ姿を眺めてみた。上からと、正面からではこれまた景色が異なる。あたりまえやけどさ・・・。 んで、大浴場で身体を温めてですな、遅めの夕食に突入。イタメシだが、パスタ・ピザが一切出ないコースになっちった。ま、美味しかったからそれも良し。そんでから、古酒(くーす)バーにて泡盛をくくっとね。バーテンダーのお兄ちゃんが日本酒通だったようで、色々と地酒について語り合っとったのう。 ココのホテルは無料のシャトルバスがあって、乗りまくった。
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