於徒楽的日記(OFF生活編)
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2003年10月19日(日) |
Eternal Love for Marriage |
はい。イベント当日でごじゃいまする。朝からばたばたと、ひとつひとつやることをこなすだけで終わってしまった。 会場へは10:00過ぎに入って、すでに送迎バスチームは到着済みで、実家に届いていたプレゼントを漸く受け取って。礼装に着替える人たちは早めに終わってて、ロビーで人待ち顔の様子。腹ごしらえをぼちぼちしておく。 於徒楽は11:00から準備を始めて、楽屋着のようなものに着替え、髪型から固め始めて、顔を造って。最初はウェディング・ドレスなり。パリコレにも出品経験がある某K.Y.氏のオートクチュール、とっても天気が好いので上機嫌。 臥龍氏は11:30ごろから準備。正味着替えるだけなのでシンプルやね、新郎は。 この日、チャペルで4件の挙式予定。うちは3件目だったらしいが、少し予定が押し気味のようで。ま、12:30頃いざ出陣すりゃ、最初ワッカを踏んでしまって両家の両親に両手をついちゃったところを目撃されたけんども、その後はうまい具合に家族写真と2人の写真を収められたし。 13:00過ぎより、ワーグナーの行進曲にて入場。ゆっくり歩みすぎて、BGMが早く終わってしもうた。ま、それなりに何とかなりやした。友人でもある牧師に司式を依頼してあり、BGMは於徒楽の姉が担当、聖歌隊も妹分に任せているということで、於徒楽自身はとてもリラックスした状態を保てた。ブーケおよび髪飾りの花は生花で、臥龍氏の友人(実はプロの花屋さん)が前日に仕立ててくださったもの。持つとけっこう重たいものじゃった。 無事ウェディングベルを鳴らして、フラワーシャワーを浴びて親族写真。その後オープンカーでからからと敷地内をドライヴ。着替えてから披露宴に臨む関係もあり、裏から着付室へ向かう。 14:30過ぎに披露宴会場へ。約60名の出席。今度はピンク地の掛下とオーガン刺繍の和装なり。オーガンは臥龍氏's父のご専門でござい。照明を浴びて、お気に入りのBGMで歩くのはすごく気持よいっす。ご馳走が目の前に並ぶけれどほとんど食べられないのが残念。でも仕方ないっす。いったんお色直しで退場、16:30過ぎには黒の素描友禅でお引き摺りなり。これも臥龍氏's父のご専門。あとは当日に出てきたランチョンマットも臥龍氏's父のお心遣いによるもの。カラオケは一切なく、ケーキ入刀とキャンドルサービスと、子供花束&プレゼント交換、出席者からのスピーチおよび唄(さわださんThanks!)で進行をプロの司会者に依頼。その司会者からの突撃インタビューという企画もあったりして、充分に時間を使えたような感じ。最後の両親への手紙、花束、両家・新郎の挨拶と、淡々とこなすことができた。 17:30頃お開きで、ごく一部のメンバーが二次会に残ってくださり、結局その場しのぎで臥龍氏の友人に司会をお願いしたり、臥龍氏の弟が黒子で動いてくださって何とか収まった。二次会はこじんまりと20数名。職場関係が増えて、お引き摺りの衣裳を見ていただいてから着替え。これが19:00頃。ビンゴ(景品は京都生まれの健康グッズ)とカラオケで無理やり盛り上がって、最終は21:00頃まで居たけれど、帰り着いたらフラフラじゃった。
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