於徒楽的日記(OFF生活編)
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やべーまだリングピローが出来てないし、当日配る札も揃ってへんやん! と、新郎新婦共に焦りの一日。 最終的に出来たのが夕方で、会場に持っていったのは営業ギリギリの時間帯だったりする。ほんまにもーとんでもなく迷惑かけまくり。結局は間に合ってくれたので良しとせにゃ。 式次第の折込とかはその会場で作業したなんてさ・・・ええ加減にしおし >自分たち 仕事は休みを貰っていて、イベントに集中できる状態になって、本当にワクワクドキドキ。まな板の上にのっかかった状態やから、もう後戻り出来ないし。んでもって、本当に人が集まってくれるのかなぁ、という不安もある。ふぅ。
(20041008 以下転載)
泣きじゃくりながら、当日に読むべきお手紙をようやく完成させる。
花嫁から両親へ
パパとママが40歳の時に、私は生まれました。 31年生きてきて入院知らずの健康を授かり、 大学も行くことが出来たのは、何よりも パパとママや、家族みんなの支えがあったからです。 深草の家を火事で失ってから20年。 大好きな音楽を忘れないために、 クラシックのLPやCDをまとめ買いしていたパパ。 長年パートで働きながら家庭を守ってきたママ。 大人社会の中で生きるのに不器用で親不孝な娘ですが、 6年前に巡り逢った[新郎]と 一生苦楽を共にしていくことを決めました。 パパとママにとって、6番目の孫の顔を見せることが 私にできる、さしあたっての親孝行でしょうか。 これからも元気で、弟との3人暮らしを楽しんでください。 パパ、ママ、私を産んでくれてありがとう。 今、とっても幸せです。
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