於徒楽的日記(OFF生活編)
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2003年10月18日(土) イベント前日

 やべーまだリングピローが出来てないし、当日配る札も揃ってへんやん! と、新郎新婦共に焦りの一日。
 最終的に出来たのが夕方で、会場に持っていったのは営業ギリギリの時間帯だったりする。ほんまにもーとんでもなく迷惑かけまくり。結局は間に合ってくれたので良しとせにゃ。
 式次第の折込とかはその会場で作業したなんてさ・・・ええ加減にしおし >自分たち
 仕事は休みを貰っていて、イベントに集中できる状態になって、本当にワクワクドキドキ。まな板の上にのっかかった状態やから、もう後戻り出来ないし。んでもって、本当に人が集まってくれるのかなぁ、という不安もある。ふぅ。

(20041008 以下転載)

泣きじゃくりながら、当日に読むべきお手紙をようやく完成させる。

花嫁から両親へ

パパとママが40歳の時に、私は生まれました。
31年生きてきて入院知らずの健康を授かり、
大学も行くことが出来たのは、何よりも
パパとママや、家族みんなの支えがあったからです。
深草の家を火事で失ってから20年。
大好きな音楽を忘れないために、
クラシックのLPやCDをまとめ買いしていたパパ。
長年パートで働きながら家庭を守ってきたママ。
大人社会の中で生きるのに不器用で親不孝な娘ですが、
6年前に巡り逢った[新郎]と
一生苦楽を共にしていくことを決めました。
パパとママにとって、6番目の孫の顔を見せることが
私にできる、さしあたっての親孝行でしょうか。
これからも元気で、弟との3人暮らしを楽しんでください。
パパ、ママ、私を産んでくれてありがとう。
今、とっても幸せです。


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