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■ しあわせの基準
昨日の日記、末尾に間違ったことを書いてしまいました。
どんなに自分が「しあわせ」であろうと思っていても 他の人にとっては、「しあわせ」と感じないものもある。 幸せの押し売りは迷惑でしかありませんよね。 反省します・・・すみませんでした。
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彼女が言ったことを思い出しました。
「私は、娘の体の心配をしたことはあるけれど 決して娘が『不幸』だとは1度も思った事はないよ。 私自身もとても『しあわせ』。」
彼女の娘は体に障害が有るのですが 同情の目を向けたり、不幸だと決めつける人に対して うんざりしているとも言いました。
「私達と比較して、自分達が『しあわせ』だと言いたいのか!」 と怒ってもいました。
そして、いつもこう言います。
『私のしあわせは、この子が障害を持って生まれてきた事。』
『この子のしあわせも、そうであって欲しい。』
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しあわせの基準は人それぞれ違う。 彼女のしあわせは彼女の中に。 私のしあわせは私の中に。
『しあわせの基準』をちょっとだけ広げてみようか・・・。
2001年07月22日(日)
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