昨日・今日・明日
壱カ月|昨日|明日
| 2004年10月23日(土) |
縁側で寝ているまでのことさ |
朝起きたら頭が痛くて体もだるく、どうも調子が出ない。Tのお弁当を作って、朝ごはんを食べてその後片付けをしたら、後はもうなあんにもする気がなくなってしまった。 今日は休息日と決めて、天気も良いのに日がな一日、ゴロゴロして過ごした。
本日行ったこと。 天井を見上げてゴロゴロ寝た。お昼に雑炊を食べて、珈琲をいれてクッキーも食べた。日記をつけた。フェラ・クティの曲ばかりを集めたMDを作った。これはものすごく楽しかった。今も頭の中で音楽が鳴り響いている。友達から携帯にメールが来た。2,3回は返事を返していたが、途中で投げ出してしまう。メールのやりとりは必ず私のほうから送るのを止める。面倒くさくてやってられない。携帯メールは世の中からなくなってほしいもののひとつだ。でもきっともうなくならないだろう。 洗濯物を取り入れる時空を見たら夕焼けがキレイなオレンジ色だったので、少しくらい外に出てみるかと思い、ぶらぶら買物に行った。スーパーでジャコと椎茸、豚肉を、それから「夫婦善哉」の柳吉みたいに昆布の佃煮を作ってみようと、昆布屋さんで昆布を買った。うまく出来るかな。その続きに近所の本屋へ行って、あるわけないと思うけど一応「本の話」があるか聞いたら、はーいどーぞ、と言ってアルバイトの女の子が一冊レジの下から出してきてくれたのでいたく感激した。何でも言うてみるもんだ。
ホットプレートを出してきてペチョペチョと壱銭洋食を焼いて、ビールを飲みながら一人で食べた。食べながら本日初めてテレビをつけたら、新潟の地震のニュースをやっていた。しばらく見てから、押入れから避難袋を出してきて中を点検した。ラジオの電池が溶けて変な具合になっていたので取り替えることと、カンパンの類をもう少し補充しておこう。いざとなれば誰かにあげられるかもしれないし。どうやら私は生き延びたいと思っているようだ。その場に直面すれば、もっと強くそう思うだろう。 日々は繰り返しながら、平たく過ぎていく。でも、今日とおんなじ明日がくる保証など、やっぱり誰もどこにも持ってないのだ。当たり前のように受け取っている私達の毎日は、考えてみればあまりに脆弱だ。今日、というか、今この時が、運命が変わる前の最後の時間かも知れない。だから、すべての人のあらゆる一瞬は同じように貴重だ。
晩ごはんのあと、じっくりじっくり昆布を炊いた。時折、「緑の年の日記」を読む。体調は夜になってずいぶん楽になったと感じる。明日はもう少し活動的に過ごしたい。 ・購入物:なし
・朝食:ハムエッグ、味付け海苔、ワカメの味噌汁、ごはん 昼食:卵雑炊 夕食:壱銭洋食(山芋をたっぷり入れたお好み焼きの生地を薄く広げて、上にネギと豚肉と紅ショウガなどのせて焼き、醤油をぬって青海苔とカツオをふりかけて食べる。素朴で旨し。)、麦酒
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