昨日・今日・明日
壱カ月|昨日|明日
| 2004年10月03日(日) |
日がいくつも流れすぎる |
肌寒い朝。布団に包まって朝寝坊。9時くらいにペリカン便のおじさんに起こされた。荷物の中味は「ベルメゾン」のカタログ。前に野菜の水きり器を買ったら、それから季節ごとに送られてくるようになった。分厚いのが3冊も入っている。ペラペラめくってみて、結局欲しくなったのは米研ぎボウルだけだった。ボウルの一部分が「日清焼きそばUFO」の湯切り口のようになっていて、水を切る時いっしょに米が流れ出ないようになっているやつ。約2000円。欲しいな、とは思ったけれど、たかがボウルに2000円もバカみたいだな、と思い直してやめた。
11時頃朝ご飯を食べて、気合をいれて掃除をする。部屋と風呂掃除。曇り空が気になるけれど、洗濯もする。掃除の間、「日曜喫茶室」を聞く。池内紀が出ている。池内紀は今日の「日曜美術館」にも出ていた。美術館の次は喫茶室か、散歩ルートとしてはなかなか良い感じだ。 昼下がり、私もぶらぶら散歩に出る。ようやく昼間でも、半袖では寒い気候になってくれた。なるべくあんまり歩いたことのない道を選んで歩く。小学校の校庭からは運動会の歓声が聞こえ、中学校の校舎からはトランペットの音が聞こえた。大根やネギ、ニラやピーマンなどがたくさん実っている家庭菜園がある小さな平屋の家の前で、おじいさんが野菜にゆっくり水をやっているのを横で眺める。ピーマンはまだ小さかったけれど、ニラとネギはピンピンしていた。立派に育っていますね、と声をかけたら、おじいさんは嬉しそうに、美味しいでえ、と言った。近所の古本屋さんで、杉本秀太郎の本を見つけたので買う。それから古本屋の近所の豆腐屋で、分厚い油揚げを一枚買った。餅とか焼く網があるやろ、あれでサッと焼くんやで、サッとやでサッと、と店のオジサン。言われたとおりにしたらすごく美味しかった。
夜は、Tが買ってきた植草甚一の「ぼくの読書法」と、坪内祐三の「まぼろしの大阪」をパラパラ読んだ。人の買ってきた本が面白そうに見えるのは何故だろう。「まぼろしの大阪」で一番びっくりしたことは、「ヤングOH!OH!」が東京でも放送されていたらしいこと。あんなものが全国ネットだったとは…。 「夜のある町で」を読了してから、午後11時半には就寝した。
・購入物:杉本秀太郎「異郷の空 パリ・京都・フィレンツェ」(白水Uブックス) 古書
・朝・昼兼用食:塩鮭、卵焼き、茄子と長ネギの味噌汁、梅干、ごはん 夕食:鯖の味噌煮、キノコ汁(マイタケ、エリンギ、シメジ、シイタケ、エノキ)、油揚げの網焼き(ショウガとカツオ、しょう油をかけて食べる)、薄く切ってフライパンで焼いたサツマイモ(甘くてオヤツみたいだった)、大根の漬物、ごはん、麦酒
|