昨日・今日・明日
壱カ月|昨日|明日
| 2004年09月20日(月) |
アフリカとゴムベラと赤いスープ |
午前8時起床。朝ご飯を食べて、生ゴミをまとめて出し、シーツと布団カバーを洗濯。それから風呂掃除の後、換気扇と台所の床を磨く。作業中はずっと、フェラ・クティとかこないだ買ったゲセセとか、アフリカの音楽を聴いていた。聴きながら下を向いて床を磨いていると、ここがどこなのかわからなくなる瞬間があって、それが妙に気持ちいい。
昼から地下鉄に乗って心斎橋まで行った。掃除をして台所や部屋の整理をしていたら欲しいものがいろいろ出てきて、東急ハンズで買い物をした。以下、買ったもの。 檜のソープディッシュ、アルミの風呂桶、アレッポの石鹸(上等なほう)をまとめ買い、スコッチブライトの布巾2枚、パックスのお風呂用洗剤、小さい泡立て器、それから耐熱のゴムベラ。私は西洋料理をほとんど作らないのであんまりゴムベラを使う機会はないのであるが、あれでクリームとかソースとかジャムとか味噌とかをきれいにこそげ取るのがすごく好きで(本当に見事にすくい取れるのだ)、なんでもかんでもにゴムベラを使おうとするので実家では母から「ゴムベラフェチ」と呼ばれていたほどなのだ、自慢じゃないけど。今日はかねてより念願の耐熱のものが手に入って嬉し。 こうして買ったものをあげ連ねてみると、あってもなくてもいいような、また敢えてこれでなくてもいいようなものばかりだなあ。
ごはんを食べてから夕方帰宅。宅配野菜が届いていて、中にビーツというドブネズミみたいにずんぐりした野菜が入っていた。得体が知れぬがサラダやシチューにすると美味しいとのこと、明朝のためにポトフを作ることにする。ビーツの皮を剥いてみると中身は赤っぽい紫で、乱切りにしていると包丁もまな板も私の手もみるみるうちに赤黒く染まっていき、本当にドブネズミを調理しているような気がして気味が悪かった。 ポトフの中にビーツを入れたら、案の定真っ赤のスープが出来た。見た目は非常に悪し。吸血鬼の食事みたい。明日の朝が楽しみだ。
ポトフを作った後、久々に保坂和志の「残響」と「コーリング」を読み返した。今は辰巳ヨシヒロの「大発見」を読み終えたところで、気持ちは果てしなくローで後ろ向きになっている。今日で連休も終わり、明日から社会復帰せねばならぬという時になって読むのではなかったなあ、と今頃後悔してももう遅い。あーあ。落語でも聴いて寝よう。 ・購入物:東急ハンズでなんかいろいろ
・朝食:昨日のチキンカレーにふわふわ半熟オムレツをのせて食べる。食後にヨーグルト。 昼食:外食、とんかつの頑固で(ヒレカツ膳の80グラム。キャベツと冷奴と味噌汁、漬物つき。キャベツをおかわりした) 夕食:枝豆と麦酒。お昼を食べたのが遅くて、お腹が空かなかったので。
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