昨日・今日・明日
壱カ月昨日明日


2004年06月12日(土) ここからがイバラの道なのだ

 朝になっても雨は降っていた。
 
 昼下がり、出かけようと玄関を出たところ、食に関するアンケートに答えてもらえませんか、と言って学生風の男の子がやって来た。記入しておいてくれたらボク明日また取りに来ますから、と言う。見れば10ページ以上あるし、面倒くさいので断ろうとしたら、
 「謝礼として図書券を差し上げますので」
と、図書券千円分を見せるものだから答えることにした。私に何かさせようと思ったら、図書券をちらつかせればいいのだから簡単だ。
 引き受けたアンケートと、図書券を持って、傘をさして出かける。

 梅田周辺でいろいろとお買い物。Y'SACCSでコットンのバッグを、かっぱ横町の萬字屋書店で井出孫六の新書を、旭屋でもらった図書券を使ってホンマタカシが中平卓馬とその周辺を撮った「きわめてよいふうけい」を、WAVEでジム・ジャームッシュの「COFFEE AND CIGARETTES」というサントラなどを買ったりした。
 このサントラの正体はよくわからないのだけれども、ジム・ジャームッシュは昔々に同タイトルの短編を撮っているはずで、短編にしてはスカタライツやファンカデリック、トム・ウェイツなど盛りだくさんの内容であるから、もしかして新たに撮り直したのかなあ、とも思う。だとしたら、一刻も早く観たいものだ。日本語タイトルはそのまま「珈琲と煙草」にして欲しい。

 テアトルのレイトショウで「タカダワタル的」を観た。
 高田渡の個性に依っているだけの、なんということもない映画であった。表面をさっと撫でただけという感じで少々軽すぎるし、内容として散漫なところもあり、高田渡の何をどのように見せたいのかよくわからぬまま終わってしまい、消化不良である。
 しかし、下北沢のライブのシーンで高田漣がスティールギターを弾いているところを見ることができたので、これはこれでまあよかったということに、とりあえずしておくか。

・購入物:ホンマタカシ「きわめてよいふうけい」(リトルモア)
     井出孫六「抵抗の新聞人 桐生悠々」(岩波新書)これは古書
     SOUL JAZZ RECORDS PRESENTS「STUDIO ONE SKA」
     サントラ「COFFEE AND CIGARETTES」

・朝食:焼きそばパン、トウモロコシ、バナナ、珈琲
 昼食:外食(モダン焼、麦酒)
 夕食:鮭茶漬け、トマト


フクダ |MAIL

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