昨日・今日・明日
壱カ月|昨日|明日
快晴。今日もお仕事に行く。 帰り際、Iちゃんから飲みに誘われるも、総勢8人くらいの飲み会になると聞いて嫌気がさし、おまけにIちゃんが、みんなで盛り上がりましょうよ!、なんて言うから余計イヤになって断った。私は「みんなで」「盛り上がる」のが何より苦手なのだ。
その後ぶらぶらとかっぱ横町の古書街をのぞいてみた。たまたま何となく足が向いたのだったが、ちょうど今日は第一金曜日で店頭ワゴンセールの日に当たっていた。まあよくぞ茶屋町に足が向いたもんだ、古本の神様ありがとう。 と感謝したもののあまり欲しい本がなくて、これを見たら帰ろ、とのぞいた100円ワゴンの中に「面白半分」を数冊発見した。とりあえず全部買い占めることにする。野坂昭如編集分が2冊、金子光晴編集分が3冊、田辺聖子編集分が2冊で、計7冊。それから同じ「レコードコレクターズ」を3冊確保して、これだけ買っても税込み1000円。古本って素晴らしい。
ちょっと喫茶店に寄り道して買ってきた「面白半分」をパラパラひもとく。ざっと見たところ、金子光晴の編集号が一番魅力的なように思う。滝田ゆうの表紙絵もステキだ!ページをくっていたら思わず時間を忘れてしまった、慌てて帰宅。 帰って晩ご飯の支度。ふきの下ごしらえをする。ふきはあんまり好きじゃないのだが(どこが美味しいのかわからない)、宅配の野菜セットに入ってくるから仕方なく食べている。 ふきを板ずりしていたら宅配便が届いた。中身は先日アマゾンで注文した山中貞雄のDVDで「百萬両の壺」と「河内山宗峻」の2本組。しばし感涙にむせんだ後、夜中に早速「百萬両の壺」を観た。 確かスクリーンで2度ほど観ているはずなのだが、何度みても新鮮だ。大笑いして楽しんだ後で、映画の細部にあふれる豊かさと温かさにいつも感動する。そして幻の17秒、これまで欠落していた丹下左膳の鋭い剣さばきのシーンは、陰影のあるシャープな画面で実にカッコいい。 それにしても大河内傳次郎の顔のデカさは尋常でないなあ。
・購入物:DVD-BOX「山中貞雄日活作品集」(日活株式会社) 「面白半分」vol8・10・34・38・39・70・74 「レコードコレクターズ」13・14・15号 (すべて古書。当たり前だけど)
・朝食:楽童のプチパン、ウィンナー、ふかしジャガイモ、珈琲 昼食:お弁当(葉ごぼうのキンピラ、煮たまご、プチトマト、ごはん) 夕食:豚の冷しゃぶ、ふきとたけのこの炊き合わせ、葉ごぼうのキンピラ、冷奴、ふきと厚揚げの味噌汁、麦酒、ごはん
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