王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2002年09月18日(水) ふと気がついたこと

サトシはメッセを受信拒否にしていない。

どーして完全に私を切らないんだ?




ふと、気が付いたことがある。
別れてからのセックスはイヤな思いも沢山したけれど
快楽を追求するという意味では気持ちが解放された。
私の動きたいように動き、して欲しいことを言える。
付き合っていたころは遠慮していたことに気が付いた。
いやらしい自分をさらけ出すことが恐かったんだ。

だけど今はもう好きじゃ無い女。
もう好きになることは無い女。

それを認識して開き直った。
会ってるときは思い切り楽しもうって。
だけどサトシは身勝手だ。
幼いとでも言おうか?
私に割り切れと言うくせに、自分の方が割り切れてない。
自分を擁護して、ええかっこしようとする。

その辺、イケメンサーファーくんは潔い。
楽しませ楽しむ術を知っている。
それもある種の才能か?
サーファーくんに会いたくなった。
連絡してみようかな?
この前ドタキャンくらったんだけど(笑)
でも、キミにどうこうという気持ちがないから腹も立たない。
そーいえば、ドタキャンするにも
サーファーくんは言う台詞を心得ていた。

「また絶対あすみに会いに行くからね!」

そお〜言われちゃあ、オネーサンだって許しちゃうわ(笑)
この辺がサーファーくんの才能なんだよ。


サトシもさ、もっと楽に楽しく会いたいと言うならば
それなりに女を楽しませる術を学べよな。
俺はいい男だってふんぞりかえって哀愁に酔ってる?
女をトコトン惨めな気分にして帰すなんてさ。
とてもいい男とは言えない。



そこまでわかっていて、ハマってる私が一番アホやね(笑)



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