王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2002年09月17日(火) 後悔ばかり

今度こそサトシとオシマイや。
暴走のすえ撃沈した。(←これは毎度のことやけどね)

メッセで話した。
最近メールくれたかと聞いた(自爆)
サトシは携帯にメールはくれていなかった。
なのでアドレスが変わったことも知らない。
あ〜、かっちょわるぅ〜!!!

―――誕生日は覚えていた。
―――迷ったけどせんかった。

と、サトシは言った。
好きでもないのに思わせぶりな態度はとりたくなかったからかと問う。
そーだと言う。

この前会ったとき
私のことほんまに好きちゃうねなぁ〜って思ったとサトシに言った。
―――ごめん
―――なんでか俺にもわからん
―――あすみは悪いとこいっこもないのに

誰のことも好きにならないとサトシは言う。
私もそうだと答えたら・・・
―――俺のことも好きでなくなれ
―――そしたら楽しく会える

こんな話はいつものことだ。


ウダウダいつもの泣き言を言う私。
サトシからレスは来なくなった。
私は意志が弱くて断ち切ることができない。
だからメッセを受信拒否にして欲しいとお願いした。
私から話しかけられないように。
つらつら、泣き言を叩く。
返事が来ないのをいいことに
独り言のように
泣き言を打ち込む。

サトシが落ちた。

私はわかっていた。
オフ表示にしただけでまだPCの前にサトシがいることを。
受信拒否にしていないことも。
わかっていて、気を引くためにわざと言った。

〜〜〜受信拒否にしてくれたかな?
〜〜〜ならこれを読まれることはないね。
〜〜〜会ってる時だけ心地よくできる人もいるって話したよね。
〜〜〜それは私の年下のセフレのことだよ。(サーファーくんのことね)

案の定サトシからレスがきた。

―――どれくらいのペースで会ってるん?

サトシは勝手なもので
自分は他の女に行くけれど
他の男にいった女には興味が失せる。
知っていたからずっと言わなかった。
貴男一筋よと思わせてきた。

これでオシマイだ。

これで他の女と同じになってしまった。

その後会話は続かず、サトシのレスは来なくなった。
今度こそ受信拒否にしてくれただろう。


何処までも私はバカだと思う。
だって、言わなきゃよかったって後悔してる。






 < 過去  INDEX  未来 >


(A) [MAIL]
エンピツ