王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2001年12月11日(火) ザワザワ・・・イタイ

月曜の夜、またサトシにメッセで話しかけてしまった。
この日も何となく優しいのがイタイ。
期待させるようなことを言う。

「ふと、あすみのことを最近よく考える。」
「時間があればあいたいよ。」
「こんど夜出られそうなとき教えてや。逢いにいくよ。」


混乱する・・・ココロがザワザワする。


『今度会えそうな日がわかったらほんとにメールしてもいいの?』
「うん。して。」
「さっき言った話ほんまやで。」
『何?』
「よく思い出すって。」
『・・・』


サトシは何を考えているんか全くわからん。
ヤリたいだけなんやろね、きっと。
だけど・・・
ボコボコに打ちのめされても期待してしまうんよ。
そんな風に言われたら・・・どうしていいのかわかんない。

ワタシはチャンスがあればサトシに会いに行くだろう。
そしてまた打ちのめされて苦しむのだろう。
そこまでわかっているのに、自分を止めることができない。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



今日はベンツさんとデート。
予約していたホテルの手違いがあり、
一度チェックインした部屋を変わることに。
ホテル側の配慮でいい部屋に変えてくれた。
応接セットとベットルームが仕切られていてすごく広い!
デイユースで使うのもったいないような感じやわ。
お泊まりしたいよ!

イチャイチャしだすとご飯食べに行けなくなるので
取りあえずランチ食べに行った。
フレンチご馳走になりました。
美味しかった〜〜

ベンツさんは今日で38歳。
それにしてもオッサン元気やしタフ!
個人差あるね〜(何が?)

夕べサトシとメッセで話して、複雑な心境やったけど
ベンツさんと一緒にいる間は楽しかった。
ベンツさんに対する気持ちは
友達のようなお兄さんのような好きだけど
それでもこの人の暖かさがありがたかった。
前よりココロが近くに感じた。

色んな話をして、いっぱい触れ合って元気をもらったみたい。
いっぱい甘えさせてもらった。
「好きだよ〜」て初めて言った。
(↑深い意味はないんだけど・・・言いたくなったから)



〜〜〜〜〜〜〜〜〜


一日がここで終われば良かった。

夜、PCを繋ぐとサトシ専用のIDを打ち込んでしまう。
サトシはまだ仕事中だった。
少しだけ話したけど、冷たい態度にまた胸が痛くなった。


断ち切らなきゃ!諦めなきゃ!
サトシに逢ったらダメだ!


ツライ想いもイタイ想いもいらないのに・・・


辛くても痛くてもサトシに逢いたい。
抱かれたいのはサトシだけ。


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