王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2001年12月07日(金) 「また」


「何やってるんだろ?」って日が続いている。

ベンツさんとはそこそこ上手くやってる。
先週の水曜デートしたし、月曜の夜も少しだけ会いにきてくれた。
すれ違いで会えなかったけど水曜の夜も東京からの出張帰り
新大阪から遠回りなのに会えればと近くまで来てくれた。
多分向こうはラブラブやと思ってるやろな(苦笑)
今一番近くにいて、心は遠い人。

自信満々くんはやや疎遠になりつつある。
それでも彼は会う日を段取りしようと頑張ってくれているようだ。
水曜日、昼休み抜け出してお昼御飯一緒に食べた。
だけど、つまらない。
話していても楽しくない。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


サトシとまたメッセで話して落ち込んだ。
私はサトシ専用のIDを取っている。
だからリストにはサトシだけ。
夏にリストにはあすみだけだと言っていた。
どこかでその言葉を信じていた。
だけど、こうなってサトシが未だに毎日繋ぐのは
他の誰かと話しているから。
わざわざその事実を確認してしまった。


携帯からサトシの番号を消したけど
メッセを削除することができない。
何処かで繋がっていたい。



だけど・・・



メッセのIDを使用できないようにしない限り
私は悪あがきを続けてしまう。
わかっているのに・・・   できない。



メッセ使ってないなら消して欲しいと言ったら
「そんなん俺使ってるし、あすみが削除しろよ」って言われた。
私からできないからサトシに私のID削除して受信拒否にしてと言ったら
「オレの勝手やろ」と言われた。


どうして、切ってくれないんだろ?



次の日オフメッセが残されていた。


「おはよ。せっかく誘ってくれたのにごめん。
忙しくて大変なんや。またな。」



どうして「またな」なんよ?



この前も「また話そう」「また今度」って言ったよね。
どうして「また」なんて言うのよ!


「また」って言葉に振り回されて、深みから抜け出せない。




私が
私自身の手で
切らなきゃいけないんだ











わかってる・・・けど。。。


 < 過去  INDEX  未来 >


(A) [MAIL]
エンピツ