王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2001年11月23日(金) ・・・さむい

今まで必死にサトシを追いかけてきた。
今度は必死にサトシを忘れようとしてる。
どちらにしてもサトシの呪縛から逃れることはできなくて
必死に私を愛してくれる人を捜してる。


いっつもやねん。
恋愛に関する事以外もすべて。
他力本願。

いっつも誰かに頼って
誰かが助けてくれるの待ってる。


不思議と今まで誰かが助けてくれた。



だけど・・・





サトシを忘れるためにもがいてもがいて・・・
キモチはなくても人の肌は暖かくて・・・

その手は暖かくて・・・

なのにその暖かい腕の中でも私の思考を支配するのはサトシで
サトシの温もりを思い出して重ね合わせてしまう。



いつまでこんなこと繰り返す?
何処まで堕ちる?


かなしくないよ。
つらくないよ。




さむいだけ。





さむいのきらい。



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