王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2001年11月10日(土) 救いを求めてもいいですか?

眠れない・・・

サトシに夕方(昨日のことだ)立て続けに逢いたい気持ちをメールして
返事来なくて、『さよなら』メールを送った。

夜PCを開くとサトシからメールがきてる。
携帯は長文が遅れないからPCからもメールしたんだった。
その返信メール。


「質問ばかりされてもこたえれん!
オレの気持ちって、もう言わなくてもわかるでしょ。
そんなに言わせたいん?」



返事は来ていたんだ。
決定的な返事が!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜

月曜、雨の夜、毛布持って会いに行った。
あの時驚いた顔しながら近寄ってきて
優しくキスして抱きしめてくれた。

そのまま帰れば良かった。
流されてセックスしなければ良かった。
そして何も聞かず何も詮索せず何も言わなければ良かった。
そうすれば、また、逢えた?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


大バカです。究極のアホです。
救いようがありませんな。
でも救いを求めてしまう。

ベンツさんに会いたいとメールしたが、すれ違い。
ベンツさん来てくれたのに会えなくて、ちょっと怒って帰ってしまった。
後で電話で話してお互い謝りあったけどね。
なんだかそれくらいのことでキレるのかとガッカリ。
かなりの自信家だとは思っていたけど
結構勝手野郎であること判明。

ライダーくんに電話した。
親身に聞いてくれて泣きそうになった。
でも泣けないんだけど(苦笑)
ボクはいい子だよ!
ちょっとクサイ台詞も言ってくれるしね。

誰かと話したくて久しぶりにICQを繋いだ。
サトシと知り合った頃のICQ友達がオンになってる。
もう半年以上話してないけど、
サトシとつきあい始めの頃を知っている人物。
また昔のように少しだけ話を聞いてもらった。


だけど・・・ダメ。。。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


更に駄目押し!
深夜、サトシから不可解なメールが届いた。

「今高速走ってる ごめん」
『誰かと間違えてるんちゃう?』
「は?なんやねん?あすみやろ?」
『メールも電話もしてないよ』
「だれやねん?このメール>」


ゲッ!それワタシが夕方送ったメールやん!
なんで今頃時間差で届くんよ。
めちゃバツ悪いっちゅうねん!

『それ私や!夕方送ったやつなんやけど?
迷子の時差メールやね。恥ずかしー。すんまへん!』


その後返事は来なかった。
『今まで付き合ってくれてありがとう。さようなら。』
なんつーメール送った後で、あのメール読まれたらたまらんわ。
しかも夕方から無視してたのに、なんでレスくれるんよ。
訳わからん・・・


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


PCに来ていた決定的メールに返事を出しておいた。
またしても一欠片の期待を残すような内容で・・・
でも最後にはちゃんと「さよなら」と書いた。

そして少し整理した。
新しい携帯にしてから残して置いたサトシからのメールを削除した。
非公開で書いていたサトシとの会話キロク日記も削除した。

数日前気が付いたのだけど
サトシ専用のホットメールにずっとアクセスしていなかったら
フォルダはすべて消えていた。
それに気が付いたとき、凄くショックだったけど
その方がいいかも?って言い聞かせていたところだった。


だからサトシがくれたメールはこれですべてなくなった。





だけど、まだ・・・

携帯からサトシの番号を消すことができないでいる。


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