王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2001年10月27日(土) 自信満々くん☆使用後?

メールの段階でムカついていたのにもかかわらず
なんか興味が出てきた私は会う約束をした。
で、10月23日の日記になるんよね。

正直、第一印象そんなに良くなかった。
自信満々くんは関東出身。言葉の壁?(笑)
いやいや・・・そういう問題ちゃうな。
私は関東弁嫌いちゃうもん。
ただ、この人の言い方がなんかタカビーでムカつくねん。

それでも私は愛想笑いのプロやしね。
思わせブリ子やしね。
自信満々くんは私にいい印象を持ったみたい。
それは罠です(爆)

帰ってきてから自信満々くんからメールが届いた。

「今日の感想です。結構可愛かった。点数つけると8.0。
でもプラスアルファがあるよ。スタイルいいから一緒に歩いていていい感じ。
俺、背が高いからね」

キミねー、女性の誉め方、間違ってるよ!
それでもかなり無理して過大評価してくれているんやろーけどな(苦笑)



ここから自信満々くんの路線が変わってきた。
仕事が忙しくて恋人ごっこできないと言っていたのに・・・

「一緒にいたとき学生の頃を思い出したよ。
 セフレにはしたくない。すぐに深い関係にはしないからね。」



どういうこっちゃ???


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


初めて会った次の日、夜ちょっとだけでも会えないかってメールがきたんよ。
「今度はジーパンで来てね」とのリクエストつき。
夜、ファミレスで30分だけという約束で会った。

前日会ったときより嫌味だと感じることはなく
不思議と楽しく話ができた。




そして・・・


この人もココロの闇を持っているんだなって感じた。
自信満々の裏に寂しく暗いモノを抱えているのが
なんとなく伝わってしまった。


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