王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2001年03月01日(木) 恋愛感情

今夜、夫は飲みに行くらしい。
ひでくんにメールでそのことを告げると
「逢いに行きたい!」と言う。

夜、初めてあった場所で待ち合わせ。
人気の少ないところに車を止めた。
私が立て続けに話をしていると、ひでくんが唇をふさいだ。
キスして話をしてキスして・・・繰り返し。

こうしていると恋人みたいやん!

でもなぁ〜〜〜 違う・・・
ひでくんに恋愛感情は湧かない。

例えサトシへの気持ちを断ち切ることができたとしても
ひでくんを愛することはないだろう。
ひでくんが言ったように彼を便利に使っているだけだ。
寂しいときに側にいてくれる人。
私に寂しい思いをさせない人。

ひでくんは私を抱き寄せやさしく頭をなでる。
暖かくて気持ちいい。

帰ってからひでくんからメール。

「夢のような時間だった。ありがとう。」

また、大袈裟な・・・(苦笑)
そんなひでくんについ甘えてしまう。
いいのかな?


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