王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2001年02月18日(日) 沈みかけた船

土曜日、公務員くんから携帯にメールがきた。
午前中だけ仕事に出ているという。
1時間近くメールのやりとりをした。

彼の例え話が気に入った。

  「船は沈みかかっているけどまだ沈んでいないだけ。
   まだ乗っていることもできる。」

  「まだ見ぬ迎えの船を呼べるけどはたしてどんな船か?
   気に入るだろうか?
   やっぱり応急処置して今の船に乗っていようか?」

  「応急処置の資材は提供できるけどなおすのはあすみ。」

  「新調した船を与えることはできない。」

う〜ん・・・考えこんじゃうねぇ〜
応急処置してもまた浸水するだろうし、
もう応急処置も施せないほど水浸しなのかも?

迎えの船は豪華客船かもしれないしな(笑)
暖かいスープと毛布もある。
でもなぁ〜、釣り船かもねぇ〜

贅沢言うなってね!

ともかく彼と色々話して楽しかった。いい奴やん!
いやいや・・・今の私は優しくされるとみんないい人に見える!
危険なのだぁ〜

「傷心の人妻」はもてる(笑)
いかにもつけ込む隙があるもんねぇ〜 隙だらけだわ。
むかーーーしのICQ友達に話したら、「ボクが元気あげる」ときたもんだ。
いいよ。思ったより元気だから!

24歳独身くんとも昨日Qで話した。
彼はただ今失業中なんだって。
そのことを話すと途端にみんなメールくれなくなるって言ってた。
話してわかったことは、彼には働く意欲がないようだ。
色んな意味で自分に自信がないみたい。
そういう男は魅力ないよね。
失業しているからじゃなくて、
魅力ないからみんないなくなってしまったんじゃ?
私は素朴でいい子だと感じたけど、つき合いたいとは思わないな。

例えばいつも自信のある彼が私の前で少し弱いところを見せたりするのは
すごく愛おしく感じるけど、いつも弱気なのはちょっとね。

あらら・・・言いたいこと言っちゃって・・・自分はどうなんよ!

最悪の女なのにね。






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