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2007年01月05日(金) 今年最初の妊婦健診 <妊娠36W>
午後から 【今年最後の妊婦健診】 を受けに病院へ。 病院が正月休み明けの最初の往診日なので、かなり混む見込み。 しかも、年明けからお腹の張りが強く、ちょっと息子同伴での受診は 厳しい感じ。でも、どうしても今週1回、健診を受けないといけない。 なのに、夫は、今日も明日も仕事。 でも、産後にまとめて休みを取ってもらう予定のため、 産前は出来るだけ休みたくない(私も休ませたくない)という状況。 仕方がないので、実母に出てきてもらいました。 年末に「年明けから週に2回くらい出てこようか?」と言ってくれた母。 でも、さすがに申し訳ないので丁重に断ったばかりなんですが。(汗) 昨日、電話したら「それみたことか」と快諾してくれた母。 今朝も張り切ってやってきてくれました。 健康で元気な母親(&父親)をもって、有難い限りです。 頭が上がりません・・・感謝してます。いつも本当にありがとう。 母が来てくれてから、まずは午後の受付開始時間=11時半に病院へ。 私がお世話になっている産婦人科の午後の診察開始は15時からですが、 その時間に行くのでは既に順番待ちになってしまうので、 午後の部の一番に受診できるよう受付開始時間に診察券を提出。 その後、3時間ほど時間が空いてしまいますが、自宅には戻らず、 駅前の本屋に寄ってから、昼食を兼ねて緑モスへ。 そのまま3時間ほどモスで本を読んだり、手芸をしたりで時間潰し。 産後は、なかなか一人になる時間が取れないので、 「病院と行ったり来たりをすると痛いだろうから、受付を済ませた後は ゆっくり食事でもしておいで。」という母の言葉に甘えました。 お陰で、久々にゆっくり読書など出来ました。 「こんな時間、もう当分ないだろうな〜」と思いつつ。(苦笑) とりあえず、座っている限りはお腹が張ることもないので一安心。 そして、15時少し前に産科の外来へ。 思惑通り、1番乗りで受診できたので、30分とかからず健診が終了! でも、予想外に受診者が少なく空いていました。 15時に外来に行って、待っていたのは私を入れて3人でした。(苦笑) あらー、なんだ、これなら息子を連れて来れたじゃない! ちょっと拍子抜けでしたが、ま、いっか。 で、肝心の健診結果ですが・・・ ・子宮口が既に1cmほど開いていて、柔らかくなっていました。 ・胎児と母体の状態は、極めて順調で問題なし。 あー、やっぱり子宮口が開いていたか〜。 「たぶん 1/2 の夜に痛みがあった時に開いたんだろうなー」と確信。 で、今後の対応について確認。 今日の外来担当医は、いつも診てもらっている主治医とは違う人なので (金曜日だけ違う先生なのです)、いつもより慎重に確認。 一応、母体&胎児ともに、もういつ出産してもよい状況である。 今すぐ出産したとしても、健康上のリスクはない。 だから、少しくらい痛みがあっても普通に動いて構わない。 しかしながら、妊娠37週に入るまでは「早産」の扱いになる。 晴れて「早産」ではなくなるのは、妊娠37週以降なので1/9(火)から。 うーん、なるほど。 私が大体「こうなんだろうな」と理解していたのと同じ内容でした。 でも「早産になると、どんな支障があるのか?」が分からない。 だって、肉体的には問題ないレベルに達しているんだから。 なので、質問してみると、以下のような返答。 「あくまで手続き上の問題として、健診などの際に早産だったことを 申告したりする必要がある。 それ以外には、例えば学資保険などに入る場合、通常は生まれて すぐ入れるけれど、早産の場合は生後6ヶ月まで入れない、など 多少の制約が生じるケースがある。」とのこと。 まー、早産といっても、あと3日なんですけどねー。(苦笑) 親としては、健康に生まれてくれさえすれば御の字なんですが、 あとあと面倒なこともあるかもしれないから、あと3日は我慢かな。 お腹が張るたびに、腹をさすりながら「まだ早いよー」と声かけをする 母なのでした。 さて、次回の健診は1/11(木)の午前10時から。 この日は、通常の健診の他に、NST(ノンストレステスト)という 産前に行う検査をします。あと、産院見学も。 通常の健診より時間がかかるので、子供同伴では受診不可能。 というわけで、夫に休んでもらうか、また親に出てきてもらうか、 いずれかの方法で息子を誰かにみていてもらわねばなりません。 あー、こういう時つくづく「上の子が幼稚園に行っている年齢だったら ラクなのになー」と思ってしまいます。 はてさて、来週の健診の頃、私の状態は如何に? もしかして、既に生まれちゃってるかもしれませんね?!(笑) | |
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