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2006年12月25日(月)    年賀状、投函!

メリークリスマス!

週末に子供のためのクリスマスパーティーをしたので、
週明けのクリスマス当日の今日は、なんだか気抜けした感じ。
ただの平日と化してます。(苦笑)

で、いつものように午後から公園へ。
明日は雨という予報なので、明日の分も心身ともに発散してもらわねば。

公園に行く途中、ポストに年賀状を投函してきました。
今年は「12/25までに投函しましょう」という郵便局のスローガンを守る
ことが出来て良かった。(一応、目標にしていたので。)
年末の大仕事の1つが終わって、スッキリ晴れ晴れとした気分です。

でも、年賀状の投函は、年々遅出しの傾向にあるみたいですね。
【ゆうびんホームページ】19年用年賀葉書の引受状況

我が家も、ここ2〜3年は遅出し傾向が強く元旦に間に合いませんでした。
小さな子供のいる友人から届くのも、全体的に遅めだった気がします。
でも、ずっと気になってはいて・・・・・・今年はようやく挽回!
来年以降も、このペース&段取りを守れるようにしたいものです。



ところで、年賀状。
ここ数年、夫婦で合計200枚の年賀葉書を(多少は余ることを前提に)
購入しているのですが、今年の私の分は丁度100枚でした。

ちなみに、今年の葉書の購入内訳は、
【インクジェット年賀葉書】と【インクジェット写真用年賀はがき】を
半分ずつ(=100枚ずつ)にしました。

昨年も感じたことですが、【インクジェット写真用年賀はがき】は
全面にベタ印刷すると非常に綺麗に印刷できます。
光沢感が程よくて、光沢紙が苦手な我が家でもなかなか好評です。
しかも、【インクジェット年賀葉書】を印刷するより速く綺麗に印刷できます。
実はインク代も節約できてるのかも?

とはいえ、基本的には、マットな【インクジェット年賀葉書】が好き。
文字を書く時のインクののり具合とかが、コート紙の方が好きなんですよね。

なので、夫の年賀状の殆どを【インクジェット写真用年賀はがき】で印刷、
自分の分は殆どを従来の【インクジェット年賀葉書】で印刷しました。
(自分の年賀状の2割ほどを【写真用年賀はがき】で印刷)



ちなみに、来年の我が家の年賀状(ver.shu)は、こんな感じです。



2006年版と基本的なレイアウトは同じですが、
今年は個人のコメント欄のベース部分の配色を変更しました。

なんとなく、せっかく紅一点なので自分の欄に赤みのある色を使って
みたかったんですよね。なので、紫にしてみました。
今年はファッション誌でも、特に黒+紫の組合せが気になったので。
紫の色合いの選び方が難しいのですが、黒に紫を挿し色として使うこと、
来年以降の自分自身のファッションに活用してみたいですね。

あと、使用している写真は、相手によって微妙に違ったりします。
親戚関係と友人関係とでは微妙に違うセレクトになっているし、
友人相手の葉書でも、子持ちの人orそうでない人とは微妙に違います。
うちの息子と面識のある人には、息子の写真の顔がupになっていたり、
面識もなければ子供もいない人には、顔が大きくアップで写っていない
イメージフォトレベルに留めてあります。

また、夫の分と私の分で、メールアドレス&携帯番号などの情報部分を
変えて印刷しています。(右側のグレー部分の下部)

共通の情報(住所&電話番号)は、一番下の黒い帯部分に印刷してある
ので、親戚分には個人情報部分を省いて印刷したものを使用します。
以前は2人分の情報部分をまとめて印刷していたのですが、
レイヤーを組めば簡単に差し替え出来るし、その方がコメント欄も
広々と空けられるので、まとめて印刷するのは止めました。
個人情報保護の観点からも、その方が安全ですし。



なお、我が家では年賀状文面は Phtoshop(LE)で作成しています。
もともと夫がPhotoshopを使えたので、そのようになったのですが、
私もようやく仕組みが分かってきました。

実は、HPやこの日記などに使う写真の画像編集には、だいぶ前から
Photoshopを使っているのですが、どうも複雑なレイアウトとか
レイヤーなどの仕組みの理解が不十分だったんですね。
でも、今年はだいぶ分かって作業できるようになりました。
来年は、1から自分で作れるかもしれないですね。

以下、ご参考までに、Photoshop Elements を使って作業する場合に
とても分かりやすくて参考になる書籍を一冊ご紹介します。

4797336293お気に入りの写真で作る素敵なカード miwa's photo recipe
石川美和
ソフトバンククリエイティブ 2006-10-28

by G-Tools


この本では、Photoshop Elementsでの作業をベースにしています。
レイヤーなどの仕組みを上手に活用して写真を加工し、
素敵なカード類を作るためのヒントが一杯!
著者のmiwaさんのサイトも素敵です。
hapuna net works



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