Daily Journel@M403



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2002年04月13日(土)    <続>モノとの付き合い方 〜その処分方法

昨日の続きです。(長くなったので、2日に分けました。)

3月から少しずつ荷物を捨てていくうちに、だんだん捨てるのが苦ではなくなって
きているような気がします。しかし、古くてボロボロになってしまったものなら、
「今まで、どうもありがとう」と捨てられるのに、殆ど痛んでいないものは、
なかなか思い切れません。これは、多かれ少なかれ、誰でも経験があるのでは?

そこで、我が家では、できるだけ気持ちよく捨てる方法を探し、見つけ、そして
実践するようにしています。具体的には、以下のとおり。

1) Tシャツなどの古布
→ 適当に小さく切ってキッチンでの掃除や靴磨きなどで再利用
2) まだ着れる不要な洋服
→ NGOボランティアなどの団体に送る
ex) 日本救援衣料センター / ホームレス自立支援センター むくげの会
3) 使わない食器(引き出物の食器)やタオル・雑貨など
→ 近所の保育園のバザーに(ポストへのチラシで発見)
4) 使用済み切手&テレホンカード
→ 郵便局へ(うちの近くの本局では集めてるんです)
5) 使わない文房具など
→ NGOボランティアの団体へ ex) コープクン・マーク
6) 読み終えた女性雑誌
ボランティアで集めている近隣の方に

もちろん、フリーマーケットやオークションに出すとか、他の手段を取ることが
できるモノもあります。しかし、現実には、そういう場に値段をつけて出せない
モノの方が圧倒的に多かったりします。そういったモノたちと、気持ちよくお別れ
することができる。これって、今の我が家はすごく助かります。

それにしても、本気で探せば、他にも色々と見つかるものですね。
Netでの検索もできますが、普段あんまり目を通さなかった市や地区の広報誌などに
バザーのお知らせとかが出ていたりします。

最後に、参考になったサイトを3つほど紹介しておきます。
Developing World 地域開発・国際協力メーリングリスト メールマガジン
というサイトの中の ちょとした気遣いでできるボランティアのリスト という
ページが、とても役立ちました。
NHK ボランティアネット ← これは全国版で情報を検索できます。オススメ!
川崎ボランティアセンター ← 川崎市に住んでる人にはgood。

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