MAXIMUM ★ OVERDRIVE
FAKE
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2003年03月12日(水) ■ |
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第17話「Point Of No Return〜Section.5 『類は友を呼ぶ??その2』〜」 |
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あぁ・・・煙草吸い過ぎて、気持ち悪い・・・(笑)
ヤッホ〜ゥイ!!(テンション高め)みんな元気かい??
どうも、アナタの心のオアシス、FAKEです!!(自分で言うな!)
何でテンション高いの?って?
わかんない!!(爆)
さぁ!このテンションで盛り上げて行きます!!
Section.5 『類は友を呼ぶ?? その2 胎動編』 スタートッ!!(←ウザイ)
初授業の日、あれは確か英語の授業だったはずだ。
俺(FAKE)は、基本的に遅刻が大嫌いなので、早めに授業の教室へと向かった。
教室へと着いた俺は、
「友達100人出来るかな??」
と、心をウキウキさせながら教室へと入った。
教室には、まだ数人しか人がいなかった。
教室内を見回すと、一人の男が目に入った。
その男の席の横へと移動し、話しかけてみた。
FAKE:「英語B(学籍番号でクラスが分けられている)の教室ってここでいいんやんな?」 ↑実は知っているのに、話しかける口実として使った(笑)
男:「え・・・あ、うん、ここでいいはずやで。」
FAKE:「そっか、ありがとう♪」
男:「うん・・・・・・・・。」
FAKE:「・・・・・・・・・(クールな子やな・・・)。」
男:「・・・・・・・・・・。」
FAKE:「・・・・・・・・・。」
沈黙が続く・・・。
FAKE:「あ、あのさぁ?」
男:「え?」
FAKE:「自分、何処の子なん?」
男:「え、ああ、俺、兵庫。」
FAKE:「そうなんや!兵庫から来てるん?」
男の名は『ミスチル』。超が付くほどのミスチル好きの男だ。
英語の授業を終え仲良くなった俺達は、昼飯を食べに行くことにした。
先日仲良くなったマサトと連絡を取り、マサトが知り合った友達と、対面することになった。
3人の男が現われた。
一人は、マサト。
何故かいつも顔がニヤけている男、『ドリル』(ちなみにあだ名)
そして、いつも口が半開きになっている男、『マエチュー』(芸能記者、前田忠明より取ったあだ名)
一同に介した男達・・・。
全員が始めに口にした言葉は、
「携帯の番号教えて?」(爆)
どうやら、みんな友達が欲しかったらしい・・・(笑)
(ちなみに、マサト、ドリル、マエチュー、そして後に登場するもう一人の男。
この4人が集まると、俺達の間では『四天王』と呼ばれている(笑))
本編には、全く関係無いが・・・(爆)
「面白い奴等が集まったな・・・」
と思う、春の午後だった。
To be continud・・・
ついに登場人物が揃って来たな・・・。
てなわけで、次回をお楽しみに!!
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