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■ 詩
詩を書く人は多い。 インターネットやWEBサイトが普及してきた現在、 たいしたお金をかけずにソレを発表できる。
私もそうして詩を人様の目に触れさせて頂いている。
私が詩を書き始めたのは高校生の時。 授業中やら自主学習中やら…勉強している時だった。 書かないと、集中力が途切れたり、イライラが募る。
詩を造ったことはない。いつも自然と出てくる。 少しばかり語尾や順番を入れ替えて、演出するだけ。
充実している時は、なにも出てこない。 私は作家にはなれないな、と思う。
舞台裏を明かすのは趣味ではない。 こんなことを書こうと思ったのは、 多分、中森明菜が似たようなこと言ってたからかな。
吐き出さないと苦しい。悲しくて、つらい。 イライラして落ち着かなくて、おかしくなる。
もしかして、作品なんかじゃなくて、 ただの排泄物かもしれない。 人に見せるものじゃないのかもしれない。
でも誰かになんか言ってもらって、少し安心して、
でもそれって、マスかくのと何か違うとこってあるかな?
2003年05月02日(金)
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