PC修理,矢沢永吉LIVE HOUSE TOUR 2005「THE LIVE HOUSE ROOTS」,『MILLIBAR』,彼


 Win98ノートPCの修理で「NECあんしんサービス便」が引取りに来る。
一応バックアップはとっておいたが、データはそのまま戻って来る事を願う。
因みにデスクトップPCは元気なので、通信業務には何の支障もない。ご心配なく。

 永ちゃんのライブ会場は『Zepp Tokyo』で19時開演。
私の整理番号は18:20から入場。
そのつもりで支度をしていたのだが、まあいいやギリギリでも、となってしまう。

急いで赤坂へ。赤坂見附からTBS目指して走る。あれ?工事中?
『Zepp Tokyo』って赤坂じゃなかったっけ?警備員に聞く。
「『ゼップ東京』ですか?うーん、ここには前『赤坂ブリッツ』があったんですが今は横浜に移転してます」
「は!そうなんですか!」
横浜なんだからゼップ東京ではないよね。で、『Zepp Tokyo』って何処よ?

ez webで調べるも検索できず。イライラ。本屋に行くか?何処だよ?
ああ、104で聞けばいいのか。
「今赤坂?では新橋に出て頂いて、ゆりかもめで20分の青海駅から3分です」
ひぃー、永ちゃ〜ん!

走って乗って走って乗って走って、30分遅れで『Zepp Tokyo』。
ここ前に来たことあるよ!ああもう!

会場はギュウギュウ詰め。永ちゃん、どこ?どこ?見えないじゃーん。
一歩も動けないし。別のドアを開けてみる。同じ状況。
諦めてその位置で飛び跳ねたりして人々の頭の間からたまにチラッと永ちゃんを見る。

歌はもちろんサイコーにうまい。
前をはだけたシャツから覗く永ちゃんのボディは鍛えられてて美しい!
ほとんど休みなく続く歌。56歳とは驚き。かっちょいー。

古い曲をボサノバ風にアレンジしたと言ってたが「遊びで抱いたんじゃない」なーんて歌われて、「どうだった?」なんて聞かれて、もうウットリ。幸せ。

しかし、もっと近くで見たかった。スタートからちゃんと見たかった。ああ残念!
そしてステージをもっと高くしてくれないと、背の低い人は全然見えない。

 ライヴ終了後にしか出さないビールを飲んで、帰りはりんかい線。
こちらから来ればこんなに近かったのか。
渋谷で降りて『MILLIBAR』。

矢沢ファンのお客さんは今日はいなかったが、ツアーグッズのパンフレットをお土産。
清野さんと他のお客さんにも見せて笑う。

今日の『MILLIBAR』は静かで、後半私一人になる。
昨日聞いた裏社会話を得意気に披露して24時前に帰る。

 9日に開始した私の行動に「まずい、そんな状況じゃない」と彼。
迷惑なのかと思ったら「しょうがない、そうするしかない」。
いやーん、素敵!大好き!
永ちゃんの方がスタイルはちょっといいけど、勝ってる!
「ありがとう」と彼。永ちゃんに勝つって意味、わかってる?

宮崎学さん、矢沢永吉、彼。いい男三昧の日々。ウホホホ。
2005年12月12日(月)

抱茎亭日乗 / エムサク

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