桜井違い

 13時半、とある女性誌の編集者?からの電話で起きる。
「お仕事お願いしてますよね?」
「はい?そうなんですか?」
「今日いらして頂けるんですよね?」
「行けますけど、何時から行くことになってるんでしょうか?」
「午後1時からですが、まだ誰もいらしてないんですが」
「はあ、その仕事は○○に依頼されたんですよね?」
「私が直接発注したのではないですが、緊急の連絡先として桜井さんの番号を聞いたのですが」
「えーっと、話がよく見えないんで確認した方がいいと思うのですが、私が確認しますか?」
「じゃあ私の方で確認してみます」

その後音沙汰なし。派遣会社社長に電話してみる。
「それはきっと桜井違いだね。番号を間違って教えたんじゃないかなあ」
「そうなんですか。わかりました。では」
「ああ、あのねえ、別件で…」

ほんと、この間から肩スカシが続く。別件も、大丈夫か?

 時間があるのだから、イギリス陶芸本企画もガンガン進めればいいのに、企画書を1行書いて考え込んでしまう。
打合せから、もう1ヶ月経ってしまった。駄目だなあ。なんでだろう。
2005年05月27日(金)

抱茎亭日乗 / エムサク

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