Mと激論 |
私は8日『泡盛』で酔っ払ってMに迷惑をかけたかもしれないが、それはそれ、これはこれで言わせてもらう。
「まあ、Mは行かないだろうから言っても意味ないかもしれないが、 味もサービスも素晴らしく値段も適正でも明細を出さない店などいっぱいあるし 個人でやってる飲み屋、寿司屋、蕎麦屋なんかほとんどそうじゃないか?
私は状況を記憶していないので話を聞いてみないとわからないけど、 確か泡盛の値段もメニューに出ていたし、だいたい検討はつくわよね。 で、満足できなきゃ二度といかない、適性とか安いとか思えば何度か行ってみて そういう店はなじみになるほど明細など関係なくなりいろんなサービスや裏メニューなどがあったりするわけじゃん。 客が贈り物持ってったりとか。
私は明細がパッと出せるようなシステムがきっちりしているチェーン店とか より、そういう店が好き。 (略)
そういう店で手間暇かかる明細に拘るのは、客の姿勢としてギモン、という見方もある。 (気を悪くしたらスミマセン) まあ、あの状況(客は私たちだけ?)なら、Mがそういうタイプの客なんだから紙にはしないまでも『何々がいくらで、泡盛がこれこれ、チャージとなんとかでいくらです』ぐらい説明しろ、ということは言えるね。
全般に、沖縄料理は高いよね。」
> (明細を出さない店が)いっぱいあるんだ。 > そうなんだ、これはホント驚き。 > まだ会社の経費で落とせた時代の名残、って個人的には感じちゃうけど、 > そうやって支持する人に支えられてんだから、私がどうこういう問題じゃないね。 > ただ、そういう店が多いから明細を出さないのが当然、とは思わない。 > そもそも明細があるから合計金額が出るわけで、 > 明細を示す、これが基本だと私は思ってるから。 > 好みの問題だから、真理ちゃんがそういう店が好き、っていうのはわかるけど、 > そういうやり方に疑問を持つ人間に寛容じゃない書き方だね。 > これは、正しい正しくないなんて価値の問題じゃなくて、好き嫌いっていう感情の問 > 題でしょ。
> 今回のはどうやっても多いよ。だから明細、って言ったんだもん。 > その真理ちゃんの言うところのメニューに出てた金額、 > その大雑把な計算ね、それよりはるかに高いように感じたから言ったまで。 > ま、この辺かな、の金額だったら、モチロン明細は言わないよ。 > 1万前後の会計に対して、千円2千円多いのは誤差のうち、って真理ちゃんが言うんな > らあ、そうですか、だけどね。 > > 真理ちゃんの言うようなスタイル、 > お互い勝手のわかってる馴染みの客に対してっていうんだったら、わかるけどね。 > > ってことで、 > 私はこのあいだメールにも書いたように「もう泡盛はいいや」なわけ。 > 真理ちゃん言うところの > >で、満足できなきゃ二度といかない、 > ってことだと思うんだけど。 > で、それをまたこうやって書かなきゃいけないの、前回の私のメールの何が気に障っ > たの?
> 別に、明細がパッと出る=チェーン店ってわけじゃないんじゃない? > その店の姿勢でしょ。
> だから今回最初の方に > 支持する人に支えられて共存共栄してんだから、 > 私がどうこういう話じゃない、って書いたし、 > 泡盛はもう結構、なわけ
「結構なことでございます。
いや、寛容よ。どうぞお好きに。 私も(明細を)出さないのが当然とは思わない。出すのが当然とも思わない。 書き方の問題なら、Mも明細を出さない店に寛容じゃない書き方と言えなくもないよ。 私も飲食店事情を解説するとともに好みを述べたまで。
どのぐらい(の金額)なら納得だった?教えて下さい。
(千円2千円は私にとっても)次回行くかどうかを判断する大きな基準になる金額です。
記憶をなくした私には判断できないんだけど、 そこはポイントで、店が初見の客を「また来て欲しい」か「もう来なくていいや」 と思うかが値段に反映されているのかもしれない。 そんなことはなくメニューの金額どおりきっちりなのかもしれない。 そこはわかりません。
書かなきゃいけなくないよ。 気に障ったというほどのことでもなく、Mの言ってることに反応して私の書きたいことを書いたまで。
そう(姿勢の問題)です。明細を必要とする客に対応できるシステムを整えたいか、整えられるかどうか。 チェーン店の多くはそうなっているから、例です。『とか』と書きました。」
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2005年02月13日(日)
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