『泡盛』の夜,TV映画『真実の瞬間』

 来週月曜日からの仕事は、MとNANIOさんと一緒になった。諸連絡。

 8日『泡盛』で何があったのか、Mに聞く。

> (覚えてなくて不安でしょ<笑>)

「もう、とんでもなく。やばいやばい。」

> 月火会うから、そのときね。

「はいぃ。覚悟して伺います。」

> いちおう「アザ」は地下鉄の階段でやりました(笑)。
> 途中からオヤジがのりうつってたよ(笑)。

「オヤジ?!『うらあ!ちくしょー、立てねー!』とか?
ぎゃー、どうしましょう!」

> 憑依していたのは凶暴なオヤジではなく、(略)さん系かわいいオヤジです。
> 安心してね。
> って、でも、オヤジ憑依してるって時点でメゲてるか(笑)。

> (勘定のことは)いいの、ホント気にしないでー。
> 私は飲まないかわりに食べるからイーブンだよ。

「いや、食べ物は半々だったような気がする。
一番高価なのは泡盛ですから、やっぱり埋め合わせはするべきです。
お金は嫌だったら、お昼奢ります。」

> 飲まないから、夜行ける店が限られちゃうでしょ。
> 飲める人と一緒だと、私は私で飲まなくても楽しんでるから。
> またどっか行こうね。
> でも、泡盛はもういいや(笑)。

「ひえー、残念。迷惑かけて本当にスミマセン。」

> そういう意味じゃなくて、
> 明細出さない飲食店なんて、そもそもその姿勢にギモン。
> 私の大事なお金は使いたくないってだけ(笑)。
> 沖縄料理は大歓迎。

可哀想なM。とんでもない目にあってるね。逆の立場なら、2度と行くかと思うだろう。
しかし明細出さないのは、ああいうタイプの店では別に普通だろう。力王さんは悪くないぞ。
と思うが記憶がないので判断できない。

 深夜、テレビで闘牛士の映画『真実の瞬間』を途中から見て、最後も見逃す。
話はつまらなくはないが、同じような画面が続くので寝てしまった。
観客、牛、闘牛士、観客、牛、闘牛士、牛、牛、牛、血だらけの牛ズルズルズルー。
違う闘牛場でも観客、牛、闘牛士、観客、牛、闘牛士、牛、牛、牛、血だらけの牛ズルズルズルー。
もっといろんな絵を見せてくれないと飽きる。
2005年02月12日(土)

抱茎亭日乗 / エムサク

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