カレーマンとヒョットコ・エヴァンゲリスタ

 来週から定時の仕事だし、『月刊やきものネット』の原稿はあるし、日記も溜まっているし大変忙しい。
文章道場の課題は次回は2本で、NANIOさんの企画書についても考えなくちゃいけない。
そこへ来てMARIBAR BBSでは「ひょっとこ読者」が五月蝿い五月蝿い。

私の周りでは「読者」が誰か、というのが話題になっているが、私の関心は「カレーマン」にある。
本人には否定されたが、なんとなく元彼っぽい。

「カレーマン」さんは嫌がったけど(なのにしつこく言及してスミマセン)、そのHNはアンパンマンに登場する カレーパンマンを連想させる。
カレーパンマンの「こまっているひとをたすける」ところとか「おれは可愛い女の子が好きなんだ」という女好きなところは元彼に通ずる。

そして何よりこんなふうにちょっとひねった応援?というのか構い方が元彼らしい、と感じる。
って私も妄想入ってきたか?

ところで9日に日本外国特派員協会の『CHARON』試写会で知り合ったオーストラリア人記者ガブリエルからメール。
「『MARIBAR』を見たけど、日本語が読めない」とのことで、「ヘアカタログはどう?」と返信。

> Your hair styles are fabulous! A veritable Linda Evangelista. Hahahaha I
> love the vivid red.

というメールが来る。リンダ・エヴァンゲリスタって誰?またクルエラとかそんなキャラクターか?と思ったらスーパーモデルだった。あははは。

やはり美しい人は違う。ガブリエルはドラマ『24』のニーナを可愛らしくしたような感じの人だ。
人に向かっていきなり「ひょっとこみたいな顔してますね」などと言わない。

Oh, Thank you. Hahahaha.
Someone said a veritable Hyottoko!
Do you know Hyottoko?

と返信。日本の郷土芸能に登場するひょっとこについて解説差し上げる。
って、そんなことやってる場合じゃないのだが。
2004年11月14日(日)

抱茎亭日乗 / エムサク

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