『宮崎学の文章道場!』,『檸檬屋新宿』,『Refrain』 |
11時過ぎ、やっと課題の、『ポピュリズム万歳』が出来上がる。宮崎学さんにFAXして電話。 「もう外に出ちゃった」と言われる。
プリンタもスキャナも使える環境になって、ひょっとこ写真をアップしようとしたら、久し振りの作業で異常に時間がかかる。 おかげで結構キレイに出来たが。
文章道場の会場グランカフェ・ピクチャーズに着いたら、寺澤有さんが高橋玄さんと打合せをしていた。 寺澤さんはライダーススタイルで、宮崎さんに「痩せましたねえ。ガンじゃないですか」などと言っていてビックリ。
私と、もう一人事前に提出できず会場に課題を持ってきた人の文章は「対象外」と言われる。 ああ、悲しい。一生懸命書いたのになあ。 皆は「だんだん良くはなっている。もう少し突っ込みが欲しい」と言われていた。
「こんなのは1時間で書かなきゃ駄目だ」と宮崎さん。 「木曜日から始めて3日かかりました」と私。 しかし水曜日が締め切りだったのだから、木曜日から始めること自体間違っている。 とはいえ課題が出た日からずーっと「ポピュリズムポピュリズム」と呪文を唱えるように考えていたのだが。
元内縁夫と遅刻15分1,000円の罰金を約束していたことを久し振りに思い出した。 結局遅刻癖は直らなかった。もう無理なんじゃないかと思う。
講座終了後、先週NANIOさんが提案した、文章道場一門で本を出す企画のプレゼンをするNANIOさん。 立派な企画書で、NANIOさん、元気になったんだなあと涙が出そうになる。
続いて宮崎さんからも今後の展開のお話。面白そうな企画満載でワクワクする。文章道場をやって本当に良かった。
皆で『檸檬屋新宿』。今日は静か。先日宮崎さんが行ったら食べ物が全然無くて、宮崎さんが仕入れをしたとか。凄い店だ。
中国の話。富が国民の10%だけに集中してる、といっても1.4億人が大金持ちとか、人間関係の濃さが違うとか。 「私は最近濃い人間関係が欲しいと思ってるんです。宮崎さん、かっこよくって才能のある中国人紹介して下さい」 「そういう奴にはいい女がいるよ。中国の女に対抗するのは無理」と宮崎さん。
そうだけど、1.4億人のうち半分が男性だとして、そのうちかっこいい人が100人に一人でも、さらにその中で日本人女性と付き合いたいと思っている人が1%でも、ものすごい数で、中には変った趣味の人もいるのではないか。 私は今金持ちであることは望んでなくて、才能が感じられればいい。 日本人男性より可能性はあると思うんだけどなあ。どうですか、中国人男性諸君!
Kさんと二人で新宿駅近くのバー『Refrain』。Kさんがご馳走してくれる。
駅構内を走るも、終電間に合わず。Kさんを追って、一緒にタクシー。 通り道ではなかったらしく、Kさんにタクシー代まで余計に払わせてしまって申し訳ない。
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2004年11月13日(土)
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