文章道場課題,『なすび』

 文章道場の課題「ポピュリズムについて」は、反宮崎、反岡留に挑戦することに決める。
宮崎学さんと、休刊した『噂の真相』の岡留編集長が田中康夫県政4年を振り返る文章を新聞に書いていて、私なりの康夫ちゃん擁護をしてみたい。

と思っても、宮崎さんも岡留さんも康夫ちゃんを厳しく批判しているわけではないし、もともと応援しているのだから、反論するのは難しい。

宮崎さんと電話。まだ書けていないと言ったら「ばかもの!」と言われる。ひいぃー。

昨日、『なすび』の千秋さんからメール。

> タバコ煙代金が貯まったので
> タバコ嫌いな女性にはカクテルのサービスがあります
> お暇ができたら お立ち寄りを

とのことなので書き終わったら行こうと思ったのだが、途中で出かけてしまう。

千秋さんは最近宮崎さんの本を3冊読んで、文章道場にも興味があるらしく、「この店でやればいいじゃない」と言われる。

母のことを知っているお客さんに「お母さん元気?」と聞かれるが「10月2日以来連絡とってません」。
電話してもメールしても反応がない。また落ち込んでいるのかもしれない。

 帰って「ポピュリズムについて」続き。
2004年11月12日(金)

抱茎亭日乗 / エムサク

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